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愛車のタイヤ考察 [クルマ]

タイヤ交換を目前に控えて、現在のタイヤについて記しておこうと思う。

今履いているタイヤは、「YOKOHAMA ADVAN Sport」だった。
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これまでのタイヤ交換履歴を確認してみた。

前の愛車アウトバックのタイヤ交換履歴(215/55R17)
 2009年6月 走行期間 4.5年 走行距離31,841km レグノGR-9000 95,460円
 2015年6月 走行期間 6年  走行距離51,539km レグノGR-XI  83,380円

現在の愛車インプレッサスポーツ(225/40/R18)
 2021年1月 走行期間 3年 走行距離17,510km 横浜ADVAN FLEVA 77,700円

5年目の車検前後でタイヤ交換を考えていたので、早い交換となった。パンクという突然のトラブルに逢ってしまったので仕方がない。

パンクによって影響を受けたタイヤの劣化について、記しておく。

まず、パンクして修理した左前タイヤの画像
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問題ない左後ろのタイヤの画像
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違いがわかるだろうか。妻が言うには「YOKOHAMA」というロゴの外側にあるラインが、パンクしたタイヤは見えなくなっている。一方、問題ないタイヤは綺麗に残っている、と言う。

パンクしただけで4本買い換えるのは、財布にとって非常に痛い出費だが、こう言う事態もあると、勉強になった。

最後に、横浜タイヤの商品ラインナップについて、ホームページに記載があって分かりやすかったので転載しておく。車種とタイヤスペックを入力して出てきた画像がこちら。
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こうしてみると、ADVAN「dB」が付加価値高く極端に快適性が良いので、ブリジストンの「REGNO」と同等のタイヤだと思う。ADVAN「Sport」は付加価値が最も高い。今回購入するADVAN「FLEVA」は、そこそこの付加価値で少しスポーツに寄っている。予想だが、乗り心地は少し硬くなるんだろう。家族からは不評を買うかもしれない。しかし前車「アウトバック」と比べて「インプレッサスポーツ」は、車高が低く車重も軽いので、キビキビ走るイメージがある。従って「dB」よりは「FLEVA」の方が車の性格に合うと思った。ベストバイだと思いたい。
タグ:タイヤ
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タイヤ交換 [クルマ]

今日で、タイヤがパンクして(修理後)2日経った。

妻が(修理してもらった)オートバックスで、長距離走行や高速道路走行などできるだけやめる様にと言われ、かなり不安に陥っていた。3年目の車検が終わってすぐのタイミングでタイヤ交換は、少々早いが仕方がないと思い、タイヤ交換を検討する事にした。

オートバックスで妻がもらってきた見積は79,000円。トーヨータイヤの「ナノエナジー3+」という銘柄だった。この銘柄と値段を目安にして、検討を開始した。

まず、ディーラーの担当営業にオススメを聞いてみた。「有名国産メーカーであればどれも遜色ない、海外産の激安タイヤはやめたほうがいい」と言われただけで、メーカーや銘柄までは教えてはくれなかった。「ナノエナジー3+」はどう?と聞くと、問題ないという回答だった。

次に、近くの「タイヤ館」に行った。オススメは「レグノ」だったが、20万円くらいすると言われた。オートバックスで79,000円の見積をもらっているので、さすがに20万円は止めようと思った。すると、最後に勧めてくれたのは「スニーカーII」という銘柄で、115,000円との事。オートバックスでトーヨータイヤ79,000円の話をすると、トーヨータイヤはブリジストン、ヨコハマ、ダンロップの3大メーカーからすると、少し安めの価格設定になってる、との事だった。

今朝、朝からオートバックスへ行ってきた。私1人で行ったので、先日のパンク修理した車だとは気づかれなかった様だ。応対してくれたお兄さんにオススメを聞いた。いくつか教えてくれたので、それを列記する。口頭で聞いた金額を汚い字でメモ書きしたので間違っているかもしれないが。。。

1.ブリジストン レグノ 164,760円
2.ファルケン      108,788円
3.ヨコハマ  アドバンデジベル 148,520円
4.ヨコハマ  アドバンフレバ  16万くらい

「レグノ」は一番最初に勧められたので、良いタイヤであることは分かった。そしてタイヤ館よりオートバックスの方が安いことも分かった。そして何より「ヨコハマ アドバンフレバ」という銘柄を教えてもらった事が収穫だった。

愛車インプレッサスポーツが今履いているタイヤはヨコハマアドバン「スポーツ」だった。今もこの「スポーツ」は売っているが、私の様な街乗り中心だと宝の持ち腐れで(性能を引き出せず)勿体無いらしい。で、オススメは「ヨコハマアドバンフレバ」という結論となった。
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https://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_fleva_v701/

不思議な事に妻が勧められた「トーヨーナノエナジー3+」は全く勧めて来なかった。あとネットで手配したタイヤを取り付けだけやってもらえるか確認すると、大体1.3千円〜2.2万円くらいで請け負うとのことだった。(しかし印象としては、タイヤ販売は応対してくれた担当者の成績になるが、タイヤ交換だけだと担当者の成績にはならない様だった)

最後、ネットで銘柄と価格を確認した。銘柄は「ヨコハマアドバンフレバ」とし、まずは、以前にタイヤ交換を依頼した事があるお店で確認した。26,300円/本、4本で105,200円+(施工費)10,000円で、115,200円だった。オートバックスより5万円くらい安い事がわかった。

さらに、価格コムで最安値を確認すると、17,500円/本だったので、4本で70,000円。オートバックスで取り付けてもらって2.2万円かかったとしても、92,000円という事が分かった。

以上のことから、この辺り(10万円前後)が決め所かな、と思った。

ふと、価格コム最安値で売り出されているお店を確認すると、なんと大阪で、かつ交換作業も請け負っている事がわかった。店舗の場所を確認すると、結構近くにあることも分かった。すかさず電話して確認した。。。。4本交換、廃タイヤ料込みで「77,700円」とのこと。

決まった。もうここでお願いしようと決断した。妻からも即OKが出た。

再度電話して予約した。取り寄せになるので、納期は来週火曜日1/26に連絡をもらい、その後に交換日が決まる予定。おそらく、来週の土曜か日曜には交換してもらえるはずだ。

最後、冷静になって思うのは、電話でしかも口頭で「77,700円」と聞いただけで注文した事。あとでやっぱり10万くらいする事が分かったと言われても録音してないので反論できない事だった。。。
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タイヤのパンク [クルマ]

1/21自宅で業務をしていると、スーパーに買い物に行っている妻から電話があった。

「タイヤがパンクしてる!」

左の前輪タイヤの接地面に釘が刺さっていた様だ。先にパンクに気づいた見知らぬ老夫婦に空気を入れてもらって、とりあえずは走れる状態にしてもらったらしい。しばらくすると、自宅に帰ってきた。

こういうトラブルは初めてだったので、ディーラーの担当者に電話で相談してみた。すると、タイヤのパンクは、地面との接地面に釘が刺さったのなら修理できる可能性があり、側面に傷がついていたなら、そのタイヤはもう使えないらしい。

いつも行くガソリンスタンドに電話して、パンク修理を相談した。3,300円で修理してくれるとの事。近くのオートバックスにも電話相談した。1,600円だが会員だと無料になる。ただし会員になるには1,100円必要とのこと。

私はまだ業務中だったので、安い方のオートバックスへ、妻に行ってもらった。

しばらくして、妻から修理完了の連絡をもらった。修理はしたが、タイヤの側面が空気のない状態で走行した形跡があるためかひしゃげた跡があり、タイヤ交換を勧められたとのこと。

タイヤはパンクした1本だけ交換するのではなく、最低でも両側の2本、しかも4WDの場合は4本交換が望ましいらしい。タイヤ交換の見積までもらって帰ってきた。4本交換で79,000円。

なお、今後もこの様な事態が発生するかもしれないし、今回の様に親切な老夫婦が助けてくれるとも限らないので、自動車保険を加入している三井住友海上へ相談してみた。

すると、契約している「お車QQ隊」では、レッカー移動は(発生費用30万円まで)無料で手配できるらしい。30万円といえば、400-500kmくらいの距離を走れるそうだ。ただし、スペアタイヤへの交換はしてもらえるが、パンク修理はしません、とのこと。愛車インプレッサスポーツにはスペアタイヤは積んでいないので、パンク時は修理しかない事がわかった。

なのでタイヤパンク時は、保険会社に電話してレッカー移動(=無料)でパンク修理できるお店まで運んでもらい、パンク修理してもらう、もしくはタイヤ交換してもらう、というのが本来の対応手順になる。

今回のトラブルで1つ勉強になった。
タグ:修理 タイヤ
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2005年式アウトバックと2018年式インプレッサとの違い [クルマ]

来年1月に納車予定のインプレッサと、今乗っているアウトバックとのスペック比較をした。
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まず、車の寸法と重量を比較した。
全幅は +5mm。全高は -65mmだが、(最低地上高が 200mmから 130mmと -70mm下がる事を考えると)+5mmと言える。全長は、ワゴン型からハッチバック型に変わるので、大幅に短くなる(-270mm)。

ホイールベースは変わらないので、運転するに当たって、荷室が短くなった事以外はほぼ変わらずと言える。また、最低地上高が70mm低くなったので、曲がる時の安定性は良くなっていると思う。

車のパワーについて、エンジンの排気量が2.5Lから2Lに小さくなったので馬力トルクともに若干落ちたが、車両総重量が軽くなっている( -50Kg)ので、体感は変わらないのではないかと思う。

次に、実際の室内スペックを比較する。全幅 +5mmに対して室内幅は +75mm、高さは +5mmに対して室内高は +55mmと、室内は格段に幅広く高くなっている事が分かった。しかも室内の長さは +245mmと、驚くほど長くなっていた。全ては「SGP」という新シャシーのおかげだと思う。

実は、この室内空間の広さに気づいたので、インプレッサの購入を決めたのだった。

アウトバックの大きさに全く不満はなかったので、家族4人で乗る場合が多い事を考えると、外観はほぼ同じで室内だけ広くなっているインプレッサがちょうど良いと思った。

荷室の大きさも同じくらいが良かったが、そういう車がないのでここは我慢したところ。
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再びインプレッサを試乗、そして契約 [クルマ]

台風21号が最接近した今日、衆議院選挙の投票を終えて、再びディーラーへ行った。いくつかディーラーオプションを追加した上での再見積をもらいに行った。

見積を一旦持ち帰って次回の訪問で契約するつもりだったが、なんと勢いで契約してしまった。
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大雨の中、お昼過ぎにディーラーへ入り、終わったのは17時を過ぎていた。

前回は妻が1.6Lのインプレッサを試乗したので、今回は2.0Lのセダンタイプを私と妻と1回づつ試乗させてもらった。乗り心地は申し分なく、車体がカッチリしている印象を受けた。長年乗ってきたアウトバックと比較して、内装がチープに思う箇所も少しあるが我慢できる範囲とした。

(狭さが)気になっていた荷室も、実際に荷物を持参して、私のゴルフバッグであれば横に積めること、オートキャンプでいつも積むクーラーボックスと旅行カバンにプラケース3つも同時に積めることが確認できた。もちろんテントやタープまでは、(持って行かなかったので実際に確認できなかったが)多分無理と思うので天井に乗せるルーフボックスが別途必要と考えている。

妻の頑張りがあり、満足のいく値引きも引き出せたので、気持ち良く契約できた。

納期は、早ければギリギリ12月下旬という事だったが、年が変わる来年1月を指定した。

BPアウトバックB型からGTインプレッサB型へ、13年乗り続けた我が家の愛車が変わる。
タグ:買い物履歴
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CH-Rを試乗 [クルマ]

リーフ、インプレッサを試乗した次の日、トヨタのCH-Rを試乗して来た。
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会社の同期が最近買ったと聞いているし、とても人気が有るらしい。

1.8Lエンジン+電気モーターのハイブリッドのグレードのものを試乗させてもらった。試乗は私と妻で2週した。

試乗の感想。
「走り」
可もなく不可もなくという感じ。エンジンと電気モーターを器用に自動で切り替えてくれていて、それが目に見えるのは良かった。高速道路で走っていないのだが、1.8Lエンジンでほぼモーター稼働は無い様に思うので、今の車(2.5L)よりうるさく感じるであろうと思った。今回ではっきりしたことは、エンジンを支援する機構を搭載している車は、ハイブリッドにしてもターボにしても、(今の自分の好みとは)違うと思った。

「内装」
本体だけで290万円するそうだが、インプレッサと比較して少しチープな印象を持った。それが何かを考えたら、多分プラスチックの硬い素材の量だと思った。運転席横のドアの窓下部分に硬い素材が使われていて、インプレッサの場合はこの部分に確か少し柔らかい素材が使われていた。
あと、左後方の死角の目視がしにくいのが気になった。後方座席の窓が小さく、後ろのガラス部分も小さかったから。実際に妻が運転している時に後ろの座席に座ったが、窓が小さくて高い位置にあって閉塞感があった。次女(小学生の子ども)が後ろの座席に座ったら空しか見えないのでは?と思った。

「外装」
この車の魅力は奇抜な外装デザインだと思う。ちょっと変わっていて魅力的と思う。

「価格」
簡単だが見積してもらった。車体290万円にもかかわらずトータルで320万円に収まった。もちろん値引き込みで。インプレッサより車体価格が高いのにトータルでは20万円も安くなった事に驚いた。スバルでももっと値引き頑張ってもらわねば。

最後に、トヨタの担当セールスマンは非常に丁寧でわかりやすく良い方だったので、買わない事に申し訳ないと思った。
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インプレッサスポーツ 試乗2回目 [クルマ]

リーフを試乗した日の午後、インプレッサスポーツの2度目の試乗に行ってきた。
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今回はリーフに続いて妻が運転し、私は子ども達と一緒に後部席に座った。

1.6Lのタイプを運転したが、妻の感想は「運転が楽しい」だった。アウトバックに乗って13年、リーフでは感じられない運転の楽しさがインプレッサスポーツでは感じたらしい。実は前回、私が試乗して感じたのもこの部分で、どういうわけか、インプレッサスポーツは運転を楽しいと感じてしまう、何かがある様だ。妻の意見を聞いてはっきりした。

今回は見積もってもらった。アウトバックより車格が下がるので、最上級グレードでメーカーオプションを全てつけ、まだ4年しか使っていないナビも買い替えという前提で初回見積をもらった。

約340万円。。。一晩予算を考えたが、もらった見積には1回目の車検代が含まれていたので、アウトバック13年目の車検とインプレッサを購入した際の初回の車検代合わせて30万円相当と、この冬のボーナスから20万円を捻出するという前提で、320万円とした。

この20万円の差を今後埋める作業に取り組んでみよう。
タグ:欲しいもの
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新型リーフ試乗 [クルマ]

3連休の真ん中、10月2日に発売された新型リーフの試乗をしてきた。

リーフは、最近毎日新聞を賑わしているEV(電気自動車)だ。
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車の買い替えを考えさせたのは、米テスラ社のEV、モデル3だった。35,000ドルの価格で出すと言われていて、すでに世界中で40万台以上の予約が入っている車だ。左ハンドルを先行生産し日本に向けた右ハンドル車の生産は来年の冬?と思われ、実際に手に入るのは2019年の初めと思っている。9月の生産台数は260台!と目標の月間2万台には程遠いニュースを見て、クルマ作りは簡単ではないと感じた。
そこで、EVの市販車ですでに実績があり、2世代目をリリースしたリーフに興味が向いた。発表されて即カタログをもらいに行き、今週試乗もして来た。

運転したのは今回は妻で、私は後部席に座って体感した。

妻の感想は、一番驚いたのは「自動パーキング」、次に「加速時のフィィィィという微かなモーター音」。総じて、思ったほどの感動がなかったとのこと。

私は、乗せてもらったのは390万円程するタイプだったのに、内装がしょぼいのが気になった。13年乗ってきたアウトバックで強く思うのは、車内はリビングという意識だった。家族団欒の場所なので、移動時間だからしょぼい環境で我慢することができないと感じた。

また「e-Pedal」というアクセルを緩めるとブレーキがかかるという機構は、期待していたのだが制動力が強すぎて使えないと思った。慣れると使えるようになるかもしれないが、直感で使えない機構はまだまだ実用ではないと判断した。また、制動力発動中の時はブレーキランプが点くらしいがそれが自分の目で確認できない事も気になった。

と、いくつかマイナス意見が出て、40万円の補助金が出るらしいが、見送ることにした。見落としや勘違いがあるのかもしれないが、あくまでも私の一方的な評価として記しておく。

リーフ残念。
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次に買い替える車について 雑感 [クルマ]

先週末、スバルディーラーへ行って、試乗させてもらった。

インプレッサ と アウトバック。

試乗車は共に、10月発売のマイチェン後の新型ではなく、現行の車種だった。

妻と次女を乗せて走ったが、アウトバックの乗り心地が良くないことに気づいた。インプレッサの後に乗ったからかもしれないが、とにかく前後の大きな揺れが僕にはダメだった。試乗コースで渋滞に捕まり、アイサイトを起動させ追従させたのだが、ストップ&ゴー&ストップの繰り返しで、前後に大きく揺れて、印象としては、船(フェリー等の客船)に乗っている感じを受けた。

先に乗ったインプレッサでも渋滞に捕まったが、この様な印象は受けなかったので、やはり最低地上高の違いか、タイヤの違い、サスのセッティングの違いによるものだと思う。

インプレッサの印象が非常に良かった事を記しておく。

出張先(宇都宮)のホテルにて。
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11年目の車検 [クルマ]

昨年末に、愛車アウトバックの11年目、5回目の車検を通したので記しておく。

支払額は、138,660円(税込)。ディーラーへお願いした。

主な交換部品は下記だ。

1.バッテリー交換 31,321円
2.エンジンオイル&フィルタ交換 8,975円
3.フロントワイパーゴム交換 2,872円

総走行距離は約74,000km。この2年間で 9,000kmしか走っていなかった。

前回交換したブレーキオイル、パワステオイル、エアーエレメント、エアコンフィルター、発煙筒は今回交換なしだった。

ブレーキパッドの交換があるかと思ったが不要だった。記録簿を見ると、前左5.0mm、前右5.5mm、後左6.0mm、後右6.0mm残っていた。どれくらい薄くなると交換対象になるのか分かっていないが、交換にならなくてよかった。

前の愛車フォレスターは、7年目の車検でブレーキパッド交換をした。走行距離は7万キロ台だったと思う。エンジンブレーキを多用したのが功を奏したのだと思う。逆にミッション側の耐久力が心配だが、特におかしくなったとは思わない。

私はアウトバックの好きなところの一つにブレーキの足感(?)がある。フォレスターからアウトバックに変わって、違いにすぐ気づいた。ふわっとした上質感がある感じが気に入っている。妻はキーキー音が気に入らないと言っているが、フォレスターもアウトバックも長年乗っていると発生したので、スバル車の宿命かもしれない。キーキー音は乗り始めだけですぐに鳴らなくなるので、私は気にしていない。

さて、次の車検を通すかどうか。10万キロを超えると大幅な部品交換があるというので、その手前で買い替えかと思っている。単身赴任が続けばあと5年、単身赴任解消であと3年乗れる。よし、次回の車検は通して、3年後の2019年に買い換えるとしよう。
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