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2005年式アウトバックと2018年式インプレッサとの違い [クルマ]

来年1月に納車予定のインプレッサと、今乗っているアウトバックとのスペック比較をした。
スクリーンショット 2017-11-12 8.33.23.png
まず、車の寸法と重量を比較した。
全幅は +5mm。全高は -65mmだが、(最低地上高が 200mmから 130mmと -70mm下がる事を考えると)+5mmと言える。全長は、ワゴン型からハッチバック型に変わるので、大幅に短くなる(-270mm)。

ホイールベースは変わらないので、運転するに当たって、荷室が短くなった事以外はほぼ変わらずと言える。また、最低地上高が70mm低くなったので、曲がる時の安定性は良くなっていると思う。

車のパワーについて、エンジンの排気量が2.5Lから2Lに小さくなったので馬力トルクともに若干落ちたが、車両総重量が軽くなっている( -50Kg)ので、体感は変わらないのではないかと思う。

次に、実際の室内スペックを比較する。全幅 +5mmに対して室内幅は +75mm、高さは +5mmに対して室内高は +55mmと、室内は格段に幅広く高くなっている事が分かった。しかも室内の長さは +245mmと、驚くほど長くなっていた。全ては「SGP」という新シャシーのおかげだと思う。

実は、この室内空間の広さに気づいたので、インプレッサの購入を決めたのだった。

アウトバックの大きさに全く不満はなかったので、家族4人で乗る場合が多い事を考えると、外観はほぼ同じで室内だけ広くなっているインプレッサがちょうど良いと思った。

荷室の大きさも同じくらいが良かったが、そういう車がないのでここは我慢したところ。
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