新型リーフ試乗 [クルマ]
3連休の真ん中、10月2日に発売された新型リーフの試乗をしてきた。
リーフは、最近毎日新聞を賑わしているEV(電気自動車)だ。
車の買い替えを考えさせたのは、米テスラ社のEV、モデル3だった。35,000ドルの価格で出すと言われていて、すでに世界中で40万台以上の予約が入っている車だ。左ハンドルを先行生産し日本に向けた右ハンドル車の生産は来年の冬?と思われ、実際に手に入るのは2019年の初めと思っている。9月の生産台数は260台!と目標の月間2万台には程遠いニュースを見て、クルマ作りは簡単ではないと感じた。
そこで、EVの市販車ですでに実績があり、2世代目をリリースしたリーフに興味が向いた。発表されて即カタログをもらいに行き、今週試乗もして来た。
運転したのは今回は妻で、私は後部席に座って体感した。
妻の感想は、一番驚いたのは「自動パーキング」、次に「加速時のフィィィィという微かなモーター音」。総じて、思ったほどの感動がなかったとのこと。
私は、乗せてもらったのは390万円程するタイプだったのに、内装がしょぼいのが気になった。13年乗ってきたアウトバックで強く思うのは、車内はリビングという意識だった。家族団欒の場所なので、移動時間だからしょぼい環境で我慢することができないと感じた。
また「e-Pedal」というアクセルを緩めるとブレーキがかかるという機構は、期待していたのだが制動力が強すぎて使えないと思った。慣れると使えるようになるかもしれないが、直感で使えない機構はまだまだ実用ではないと判断した。また、制動力発動中の時はブレーキランプが点くらしいがそれが自分の目で確認できない事も気になった。
と、いくつかマイナス意見が出て、40万円の補助金が出るらしいが、見送ることにした。見落としや勘違いがあるのかもしれないが、あくまでも私の一方的な評価として記しておく。
リーフ残念。
リーフは、最近毎日新聞を賑わしているEV(電気自動車)だ。
車の買い替えを考えさせたのは、米テスラ社のEV、モデル3だった。35,000ドルの価格で出すと言われていて、すでに世界中で40万台以上の予約が入っている車だ。左ハンドルを先行生産し日本に向けた右ハンドル車の生産は来年の冬?と思われ、実際に手に入るのは2019年の初めと思っている。9月の生産台数は260台!と目標の月間2万台には程遠いニュースを見て、クルマ作りは簡単ではないと感じた。
そこで、EVの市販車ですでに実績があり、2世代目をリリースしたリーフに興味が向いた。発表されて即カタログをもらいに行き、今週試乗もして来た。
運転したのは今回は妻で、私は後部席に座って体感した。
妻の感想は、一番驚いたのは「自動パーキング」、次に「加速時のフィィィィという微かなモーター音」。総じて、思ったほどの感動がなかったとのこと。
私は、乗せてもらったのは390万円程するタイプだったのに、内装がしょぼいのが気になった。13年乗ってきたアウトバックで強く思うのは、車内はリビングという意識だった。家族団欒の場所なので、移動時間だからしょぼい環境で我慢することができないと感じた。
また「e-Pedal」というアクセルを緩めるとブレーキがかかるという機構は、期待していたのだが制動力が強すぎて使えないと思った。慣れると使えるようになるかもしれないが、直感で使えない機構はまだまだ実用ではないと判断した。また、制動力発動中の時はブレーキランプが点くらしいがそれが自分の目で確認できない事も気になった。
と、いくつかマイナス意見が出て、40万円の補助金が出るらしいが、見送ることにした。見落としや勘違いがあるのかもしれないが、あくまでも私の一方的な評価として記しておく。
リーフ残念。
2017-10-09 07:33
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