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夏のキャンプに思いを馳せる 3 [アウトドア]

今年の夏休み、家族の意向はどうやら山ではなく、海・川に興味が向いている。つまり、予定していた「奥飛騨温泉郷キャンプ場」からは興味が薄れているようだ。

ここで、モンベルのフレンドフェアで必ず出展されている「大佐山オートキャンプ場」にでも行こうかという事になった。長女が、塾やクラブ活動に行きだしたので、恐らく今年唯一のキャンプになると思う。2014年の夏の思い出として「大佐山オートキャンプ場」がどんなところか、思いを馳せてみようと思う。

http://0380.jp/

まず場所だが、自宅から約260kmの距離があり、車で片道4時間くらいかかるらしい。
チェックインは14時から、チェックアウトは11時まで。
朝7時に自宅を出発し、最終日は現地を14時には出発しようと思う。

ここはアクティビティが豊富だ。全て有料だが、洞窟体験、パラグライダー体験、カヌー体験、シャワートレッキングと、インストラクターが付いて案内してくれるらしい。

1.交通費は19,750円。
  (高速料金往復10,150円、
   ガソリン代は9,600円(往復600km(10km/L)で 60L×160円/Lと想定)
2.キャンプ場利用料は9,400円。
  (区画サイト4,500円×2日分+100円×4人)
3.シャワートレッキングに、16,200円。
  (大人4,500円×2人+小学生3,000円×2人+保険料300円×4人)
4.帰りにどこかの温泉に入るとして、2,200円。
  (大人800円×2人+小学生300円×2人と想定)

つまり、食費は別として 47,550円かかる予定。4年生の長女、1年生の次女と妻とで家族4人の夏を思う存分遊んで来たいと思う。
タグ:キャンプ
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バーベキューの準備 炭を購入 [アウトドア]

結局、ビバホームで炭を6kg購入した。ビバホームには、去年同様の安い炭が入荷していたのだった。

595円/6kg(税別)。更に10%オフだったので、578円で購入。
IMG_0228.jpg

この量だと、恐らく3〜4回はバーベキューができると思う。今年はこれで十分だろう。

炭の事を考えていたら、火消し壷が欲しくなって来た。炭を有効活用するには必要になるはずだ。

候補は2つ。
上のはキャプテンスタッグというキャンプ用品ブランドのもの、1,184円。
下のは同じ大きさで聞いた事の無いメーカ?だが、少し高い、1,378円。

もう少し考えて、妻の許可をもらった上で、どちらかを購入したいと思う。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 和膳亭 火消しツボ MK-1474

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 和膳亭 火消しツボ MK-1474

  • 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メディア: スポーツ用品



ほんわかふぇ 火消つぼ HR-8389

ほんわかふぇ 火消つぼ HR-8389

  • 出版社/メーカー: 和平フレイズ
  • メディア: ホーム&キッチン



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バーベキューの季節到来! 炭の価格調査 [アウトドア]

昨年の秋のバーベキューで、炭を使い果たしたので、今年は新たに買わねばならない。そこで炭の価格調査をしたので、その結果を記しておく。

1.昨年の最安値:ビバホーム 248円/3kg(税込)
IMG_0293.jpg

2.今年のビバホーム 478円/3kg(税抜)
IMG_0203.jpg

3.スポーツデポ 498円/3kg(税込)
IMG_0202.jpg

4.コーナン 328円/3kg(税抜)
IMG_0207.jpg

5.イオン 398円/3kg(税込)
IMG_0223.jpg


税抜、税込とバラバラだが、どうやら今年はコーナンが安い様だ。648円/6kg(税抜)→税込で700円/6kgを買っておこう。
タグ:欲しいもの
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夏のキャンプに想いを馳せる 妄想2 [アウトドア]

夏のキャンプについて、調査・妄想してみたので連投する。

「奥飛騨温泉郷キャンプ場」から行ける観光地としては、上高地、新穂高ロープウェイ、乗鞍高原がある。キャンプ場からは、乗鞍高原が最も南に位置していて遠く、新穂高ロープウェイが一番近い様だ。この中で、クルマで直接行けないところが上高地だ。恐らく景観対策か排気ガス対策かが理由と思うが、通行規制されていて、近くのバス停まで車で行って、そこからバスに乗り換えて行くしかない。

せっかく近くにキャンプを張るので、是非上高地に行ってみたいと思った。アクセス方法は下記の通り。

1.まず平湯駐車場まで車で行く。キャンプ場からは20分弱の様だ。
  駐車料金は500円/日。
  http://www.kamikochi.or.jp/access/transfer/#map2
2.バスで、上高地バスターミナルまで行く。
  往復割引で、大人2,000円/人、小学生1,000円/人なので、6,000円/家族4人
  所要時間は35分。た、高くない?
  ただ、バスは1時間に2本ペースで運行されていた。
  行きは良くても帰りは(皆同じ時間で帰るので)結構混むと思うが少し安心した。
  http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_5/
3.上高地バスターミナルからは、散策する。ウォーキングスタート!
  http://www.kamikochi.or.jp/about/walking-courses/
  このHPを参考にして、ずばり5時間コースを狙ってみたいと思う。
  スクリーンショット 2014-03-24 16.17.052.jpg

4.スケジュール
ウォーキングは、公称「5時間コース」でも小学1年生の娘の足を考えると、食事時間を入れて7時間くらいかかると見た方がいいだろう。8時スタートで15時終了、夕ご飯はキャンプ場に帰って自炊する事を考えると、これ以上は遅くできない。これを中心に1日のスケジュールを考えてみた。

05:30 起床 娘達は6:00起床 & 朝食
    あくまでも希望:お弁当作ってくれないかなぁ。。。>妻
06:40 キャンプ場出発
07:20 平湯駐車場発
07:55 上高地バスターミナル着
   7時間散策&昼食
14:55 上高地バスターミナルへ戻る
15:00 上高地バスターミナル発
15:35 平湯駐車場着
16:10 キャンプ場着&露天風呂へGO
17:00 夕食準備
18:00 夕食開始
19:00 夕食後片付け&くつろぎタイム
20:30 就寝

こんな感じか?

身体全体がヘトヘトになっていると思うので、露天風呂は最高だろうし、夕ご飯も美味しいだろう。普段は飲まないビールが飲みたくなるかも。夕ご飯はやっぱり定番のBBQか。お米も飯ごうで炊いて食べたい。毎回キャンプではヘトヘトになって夜空の星を眺める間もなく寝てしまうので、夜空の星は前日のうちに見ておいた方がいいな。

ちなみに、次の(チェックアウトの)日は、早めにチェックアウトして「新穂高ロープウェイ」に行けないかなと妄想している。

5.食事
2日目の夜をBBQと勝手に設定したので、初日の夜はやっぱり定番のカレーかな?今回は小学4年生になる長女に働いてもらおうと思う。野菜切りでもいいし、火の加減を見るのも良し。何でもいいので頑張ってもらう事にしよう。私は、その間は次女と散策でもしようかな。。。

あと、初日の朝食はコンビに弁当、昼食もコンビニか、2日目の朝食はいつもと同じマフィンがいいな。そして3日目の朝も、パンかシリアルでいいか。

幸いにも、キャンプ場から車で3分のところにスーパーが2つも有るらしい。
「Aコープ(0578-89-2071)」「フレッシュフーズカシキ(0578-89-2660)」
普段の生活と変わらなくなってしまうが、食材には困らないだろう。

6.新しく買い揃えるもの
あまり思いつかないが、カレーを作る鍋が必要になるだろう。安い鍋を買って持って行くか、レンタルするか、将来を考えてダッチオーブンを買うかは要検討だ。今回、かまどと炊事場は、個人に割り当てられる区画サイトには無いので、共同となる。初日と2日目のご飯炊きで、最低でも薪500円×3束は必要になるだろう。

あと、闇夜を照らす「ろうそくランタン」が欲しいかな、しかも2つ。ろうそくの火が揺れて雰囲気抜群となるはずだ。

扇風機はさすがに要らないだろう。むしろ、明け方の寒さ対策の防寒具を持って行くべきかも。

と、続けてこんな妄想をしてみた。夏が来るのが楽しみになって来た。
タグ:キャンプ
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夏のキャンプ場を予約 そして妄想 [アウトドア]

さっき、妻が電話で夏のキャンプ場を予約した。

ちなみに2月中旬に、小学校と私の休日が合う5月3日(土)〜5日(日)でオートキャンプ場を探したが、行きたいなと思うキャンプ場は、どこも予約で一杯だった。なので今年のGWはキャンプに行けないかもしれないと思っていた。

昨夜妻と、今年からはこれまでの様に簡単にキャンプには行けなくなるな、という話をした。今までは、私が休みを取りさえすればキャンプに行けた。しかしこれからは、長女が塾通いを始め土曜日も塾がある可能性がある事、妻が土曜日出勤が条件のパートに働きに出る事から、土曜日を含めたキャンプは実現が難しくなる。なので、確実に子ども達が休みの夏休み中のキャンプは、1年を通じて唯一の家族キャンプとなる可能性がある。

今朝になって、妻が昨年予約で一杯だったキャンプ場の予約状況をHPで確認したら、今でも既に予約ができるキャンプ場だった事を発見した。そして、すかさず予約を入れたのだった。年1回のキャンプになる事を考えると、大事にしよう、大切に考えようと思う心が芽生えてきた。

そこで、かなり早いが、夏のキャンプに向けて少し妄想する事にする。

1.場所
 予約したのは「奥飛騨温泉郷オートキャンプ場」
 http://www6.ocn.ne.jp/~ooacp/

2.利用料金
 オートキャンプサイト1で2泊3日の場合、合計 11,700円。
 (内訳)
 車1台 9,500円
 中学生以上 2人×500円 = 1,000円
 小学生 2人×300円 = 600円
 ゴミ回収協力金 300円 × 2日 = 600円

 往復距離、時間、高速料金
 片道328km、4時間39分かかる。< google mapより
 高速料金 片道 6,840円 × 往復 = 13,680円
 ガソリン代 10km/L、150円/Lと想定し、65.6L×150円=9,840円
 従って交通費としては、往復で 23,520円。

キャンプ場利用料と往復交通費だけで、35,220円。間違いなく今年最大の家族イベントになるでしょう。

4.チェックイン、チェックアウト時間
 チェックイン  13時〜
 チェックアウト 〜11時

 余裕を見て朝6時には家を出発したい。

5.キャンプ場の目玉施設
 この2つは、是非活用したい。
 露天風呂(無料)、子ども用プール(無料)
 そして可能であれば近くの温泉にも一度は入ってみたい。

6.最大の注目点は立地
「新穂高ロープウェイや上高地、乗鞍岳」といった「日本アルプス」に近いという所が、このキャンプ場の一番の特徴だと思っている。マンガ「岳」に出てくる様な、様々な険しい山々が連なる日本アルプスを、一度この目で見てみたい。小学生の娘二人も居るので、もちろん険しいところは行けなくていい、近くで眺めるだけでいいと思っている。2泊3日の予定なので、2日目に全日使って行くか、3日目に早めにチェックアウトして行くかのどちらかだと思う。雨の場合も有るので、どちらで行くかは今は決めずに、どんな見所があって、どうやってそこへ行くかをこれから考えようと思う。

今回は、滞在型ではなく、移動のための拠点としてのキャンプとなる予定。今までとは少し違うキャンプを考えたいと思う。
タグ:キャンプ
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4家族でBBQ! [アウトドア]

昨日BBQをしてきた。炭火の火起こし要員として、私にお呼びがかかったとのこと。4家族16人、ママ友つながりなので、上は小3、下は未就園児と幅の広いお子様9名がメインのBBQだった。寒い日が続いていたが、偶然にも暖かい日となったので良かった。しかも紅葉がきれいだったので良かった。公園ではそれなりにBBQをするグループが来ていて、賑やかだったのも良かった。

この日のために新たなグッズを購入した。火起こし器(チャコスタ)の大だ。1,282円で購入。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人FD火起こし器大 M-6639

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人FD火起こし器大 M-6639

  • 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メディア: スポーツ用品



同じデザインでそのまま小さい火起こし器(中)は既に持っているが、今回立派なバーベキューグリルが2つあると聞いて、この(中)だけでは絶対間に合わないと思ったので購入した。

この日のために用意された炭は3kg。2つのバーベキューグリルには少し足らないと思い、我が家で残っていた炭を追加で持って行った。多分1kg分くらい残っていたと思う。

結果として、火起こし器(大)の購入、追加の炭持参、共に正解だった。

まず3kgの炭は、火起こし器(大)と火起こし器(中)2つで丁度満タンになった。これでまず火を熾して、バーベキューグリル2つに投入した。しかし、やはり少し火力が足りない様子だったので、追加の1kg分を、火起こし器(中)で熾した。

結果、無事にBBQができた。過去の我が家のキャンプでBBQした際の、火力が弱くてなかなか焼けないという状態は防げた様に思う。

我が家のユニフレームのファイヤーグリルは、火起こし器(大)1回分で丁度だと思った。今回、1Kg分の炭を追加で熾した時、火起こし器(大)では逆に大きすぎて火が熾きなかった。なので、大は小を兼ねるとは言えない事が判明。畳んでしまえば両方ともかさばらないので、今後のキャンプへは両方持参しようと思う。

他の家族はあまりBBQをした事がなかった様で、火起こし要員としての使命は無事果たせたと思う。子ども達との交流も出来て良かった。次回は果たして有るのかどうか。。。不明だ。
タグ:買い物履歴
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ファミキャン:越前三国オートキャンプ場 [アウトドア]

2013年8月10-12日、2泊3日で家族4人オートキャンプに行って来た。昨年に引き続き、同じ日程、同じ場所でのキャンプとなった。

1.1日目(8月10日)
朝6:40に自宅を出発、10:30には、福井県にある「恐竜博物館」へ到着した。人が沢山入っていた事に驚いた。また、下の写真にある、真ん中の恐竜が動く事にも驚いた。歩きはしないが、上半身が動き、口が開いて吠えたのだった。他にも動く恐竜が何体か有り、結構お金を掛けた施設だった。
DSC_5731.jpg

何と言ってもこの福井県で、恐竜の化石が発掘されていた事に驚いた。「フクイラプトル」という「フクイ」という県名が恐竜の名前に使われていた。今も発掘は続いているらしい。

その後、15時過ぎには目的地である越前三国休暇村のオートキャンプ場へ到着。テントとタープを立てて、夕飯の準備に取りかかった。メニューはいつもと同じ、BBQと白米(2合)だ。白米は、かまどが無かったので、ファイヤーグリルの上に火起こし台を置いて、その上に飯ごうを置き炊いてみた。少し底の方が焦げたが、美味しく食べる事が出来た。100均で買った100膳の割り箸を持って行ったが、結局1膳も使わず、キャンプ場に落ちていた木切れを拾って燃料とした。
DSC_5761.jpg
そしてBBQでは、直前にキャンプ場のバイトのお兄さんが売りに来たハマグリを買って焼いて食べた。意外と、娘達には好評だった。
P1060240.jpg
今回、ジャガイモを薄くスライスしたのも焼いて食べた。僕的にはパリパリして美味しかった。娘達も1口づつ食べたが反応はまずまずだったと思う。お肉は少し残ったので、翌朝に食べた。

もちろん、夕食後は「手持ち花火」で花火を楽しんだ。

2.2日目(8月11日)
この日は充実した日となった。朝ご飯を食べた後、近くのビーチへ海水浴に行った。娘達はおおはしゃぎ、妻も十分楽しんだ様子で、僕も大満足の海水浴だった。14時頃テントへ帰って、シャワーを浴びた後、少し早い夕食を食べた。メニューはレトルトカレー。カンカン照りだったので、レトルトパックは、炊事場に使われている熱くなった鉄板の上で暖めた。
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ご飯は炊きたてだったので、十分美味しく食べる事が出来た。

夕食後、サンセットビーチまで歩いて行き花火大会を見た。昨年は車で行ったが、帰りの渋滞がひどかったので、今回は歩いて行く事にした。行き帰りでそれぞれ1時間と結構な距離だったが、頑張って歩いたのだった。花火大会は昨年同様非常に大きくて、近くで見れて大満足だった。花火の一部が観客席に落ちて来て、シートが焼けたのには驚いた(ケガ人無し)が、それ程近くで見れた花火だった。

3.3日目(8月12日)
朝11時のチェックアウト後、東尋坊を少し見て、あわら温泉に入りに行った。それから、長女の希望の「鉾島」へ行き、長女の先導で家族4人でてっぺんの祠まで登って、一気に降りて来た。長女はとても嬉しかったらしい。この後、車の故障に見舞われるが、走れない訳ではなかったので無事に自宅へ帰還した。

4.かかった費用(食費含まず)
宿泊代 12,000円
ガソリン代 7,918円 走行距離573キロ、燃費11キロ/L、ガソリン単価152円/L
高速道路代 5,850円
シャワー代 900円(6回分)
海水浴駐車場代 800円
あわら温泉入浴料 1,500円(大人2人、小学生1人、幼児1人)
--------------------
合計 28,968円

5.天候
雨は一度も降らず、常に晴天だった。おかげで夜は少し暑く寝苦しかった。

6.次回に向けての課題
越前三国休暇村でのキャンプは、海水浴、花火、野外料理、テントでの宿泊と、家族にとっての娯楽目白押しで十分楽しい思い出に残るキャンプだった。そんな中、次回のキャンプに向けての課題を挙げるとすると。。。

飯ごうでのご飯が焦げる事。
火起こし台の上で飯ごうを乗せて炊くと、どうしても底部分のお米が焦げる様だ。かまどで飯ごうを炊くと、炎がうまい具合に飯ごうを包み込むので、一部だけ焦げる可能性が低くなるらしい。あくまでも自論なので、本当かどうか分からないが、今後の課題として挙げておこうと思う。

BBQ以外の食事の楽しみが欲しい。
天ぷらとか串揚げとか、BBQ以外の食事を楽しんでみたい。好き嫌いの多い娘達が気に入ればの話だが。

娘達を手伝わしたい。
テントを張るとか、料理を作るとか、いろいろと手伝ってもらいたいのに、今回のキャンプではほとんど全く手伝わなくなってしまった。娘2人は椅子に座って、人形を手に持ちままごとをずっと繰り広げていたのだった。。。今までは、大人2人で必死にやって来たが、今回で少し慣れて来て、時間が読めたりと余裕が出て来たと思う。家族全員の共同作業でキャンプを実現できれば、と思う。合わせて、妻の作業の軽減も実現したいと思った。
タグ:キャンプ
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ファミキャン前夜:越前三国オートキャンプ場 [アウトドア]

明日から、昨年と同じ日程、同じ場所の「越前三国オートキャンプ場」へファミリーキャンプに行く予定。
http://www.qkamura.or.jp/echizen/camp/

スケジュールは昨年とほぼ同じだが、いくつか今年ならではの違いを書こうと思う。

1.初日(8月10日)

06:30 自宅を出発
10:00 恐竜博物館着
13:00 恐竜博物館を出発
15:00 オートキャンプ場チェックイン
テント設営〜夕食準備(BBQ)
花火してシャワーして就寝

まず恐竜博物館へ行こうと思う。長女が去年行かなかった事を覚えていて、今年こそは行きたいらしい。
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp

あと、100均で売っている割り箸を利用してお米を炊いてみようと思う。というのは、今回借りるテントサイトには「かまど」が無いので、下記写真の様にチャコスタ(火起こし器)の上に飯ごうを置いて炊こうと思っている。チャコスタは小さいので、少し太い木になると入れれなくなる。なので細い木(=割り箸)を利用して炊く事が出来れば、今後、薪が無い時の緊急対策にも利用できると考えた。さっき100均で100膳の割り箸を買って来た。果たして飯ごう1回分を炊けるかどうか、やってみよう。
 DSC_3447.jpg

2.2日目(8月11日)

この日のメインイベントは、何と言っても夕方の花火大会だ>19:30〜20:30
http://www.mikuni.org/hanabi/
昨年はキャンプ場から車で移動し、東尋坊の駐車場に停めてそこから歩いた。花火大会が終わった後、駐車場から脱出するだけでかなりの時間かかり、駐車場を出てからもひどい渋滞だった。なので、今回はキャンプ場から直接歩いて行こうと思う。1時間くらい歩けば着くだろう。場所取りを含めて17:30到着をめざし、16:30までに出発しよう。

そして逆算すると、この日は16:30までに夕食を済ませなければならない。

06:00? 起床 〜 散歩 〜 海水浴(昼食はカップラーメン)
15:30 夕食準備

この日の夕食は、妻はカレーはどうかと言っている。昨年はパスタだった。前回の「しあわせの村キャンプ」で、レトルトカレーを食べたが、家族4人、3合のお米で丁度だった。少し早い夕食となるが、昼がしょぼいのできっと沢山食べるだろう。4合炊く事にしよう。

3.3日目(8月12日)
チェックアウトは11時。お昼はどこかで外食しか無いだろう。昨年同様「鉾島」という、天空の城ラピュタに出てくる様な小さな島に寄って帰ろうと思っている。昨年は、次女は昼寝中だったので登れなかったが、今年は家族4人で登ってみたいと思う>天空の城「鉾島」へ

ちなみに大きな観光地である東尋坊は昨年行ったので今年はパスかな。

天候はずっと晴天の予定。そういえば、「ペルセウス座流星群」が8月12日の夜が見頃らしい。もしかすると、その前日の11日の夜でも見えるかもしれない。花火大会から帰ってくる途中、またテントサイトに戻って来てからも夜空を見上げてみる事にしよう。

こんな予定で明日からの2泊3日のキャンプを計画している。果たして楽しい思い出とになるかどうか!?
タグ:キャンプ
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何回目かな? 星のブランコへ父子でサイクリング&ハイキング [アウトドア]

7月27日の土曜日、妻は梅田へランチ会に出かけた。残された私と娘2人の3人で、星のブランコへハイキングに行って来た。今回は、なんと自転車でサイクリングを兼ねて行く事にした。長女はOKしたが、次女は星のブランコまではさすがに遠いと思ったのか、私との2人乗りを希望した。

自宅を出たのが10時40分。普段車では通らない道をうねうねと通って、カンカン照りの中、サイクリング&ハイキングをして来た。

結局、頂上の「やまびこ広場」に到着したのが13時前で、途中のローソンで買ったお弁当を食べた。暑かったからか、いつもより人が少ない様に感じた。しかし、長女も次女も道中いろんな話をしてくれたので私的には楽しい時間を過ごせた。
IMG_0662.jpg

この後、「おじいさんの古時計」(茶店)に寄って冷たい牛乳(私はビール)を飲んで帰る事も考えたが、かなりの遠回りになる事と、子ども達は少し疲れていた様子だったので、展望台で少し景色を見た後、素直に山を下りた。

そして行きにお弁当を買ったローソンで、アイスを買って食べた。ちなみに私はビールも飲んだ。とても暑い中だったので、滅茶苦茶美味しかった。
タグ:山歩き
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キャンプ:しあわせの村 へ行ってきました [アウトドア]

2013年7月13-14日、1泊2日で神戸にある「しあわせの村」へ、家族4人でオートキャンプに行ってきた。ここはサイト毎に炊事場とかまど、AC電源まで揃っている高規格キャンプ場だ。ネットでの評価も上々だったので早いうちに予約をいれていたのだった。

DSC_5506.jpg

1.スケジュール
自宅を8:30に出て、しあわせの村へは当日の朝11時頃到着。15時のチェックインまで、村内にあるトリム園地で遊んだ。翌朝は13時チェックアウトし、子ども達の希望により、またトリム園地で遊んだ。14:00くらいにジャングル温泉に入った後、しあわせの村を後にした。

2.天候
どの天気予報でも雨だったので覚悟して臨んだが、奇跡的に雨は降らなかった。帰りの車中で大雨が降っただけだった。トリム園地で遊んでいる時は陽が照っていて、短時間だったにもかかわらず無防備だったので手足を日焼けした。夕方や朝方は曇っていたおかげで、そう暑くない中で食事の準備と食事ができた。

夜は暑いと思っていたが予想外に涼しく、夜中に寒くなってテントの窓を全て閉めたのを覚えている。

天候はベストだったと思う。

3.食事
1日目
 昼:カップラーメン
 夜:バーベキューとごはん
2日目
 朝:イングリッシュマフィンとコーヒー、子ども達はココア
 昼:カレーライス(レトルト)

今回は2度、飯ごうでごはんを炊いた。初日は2合、2日目は3合炊いた。両方とも妻が焚き付けから火加減にチャレンジし見事成功した。今回も自宅の近くの山で木切れを事前に拾って持って行ったので購入した薪は4本くらいしか消費しなかった。翌朝は、炭火を熾してパンとチーズを焼いて食べた。なので、今回は3食とも火を使って料理をした。結構ハードだったと思う。ちなみに私は、米を洗って水の量を確かめたのと、バーベキューでの焼き係と炭火の熾し係だった。

今回、ニューアイテムを投入した。バーベキューをするためのグリルだ。焼きのスピードを早めるため、今までよりも一回り大きいものに代えた。炭火はチャコールスターター(チャコスタ)のおかげで簡単に熾す事が出来た。しかし熾した炭の量が少なかったため、4人が食べるスピードに焼くのが追いつかなかった。それに気づいて2度目のチャコスタで炭を熾したが時はすでに遅し。みんな食べ終わった後だった。確かチャコスタには大と小があって、小の方を買った。なるほど、今回グリルが大きくなったので、チャコスタも大きくすべきかもしれない。今回唯一の失敗だった。

4.全体を通しての感想
しあわせの村は、サッカーグラウンドやテニス場、スポーツジムやプール、温泉と大きな施設となっていて、オートキャンプ場は大きな施設のほんの一部でしかなかった。そのため、子ども連れがとても多く、しかも幼児や幼稚園前の子どもも多く見受けられた。係りの方による見回りも頻繁に行われていて、安心して時間を過ごすことができた。

ただ、しあわせの村を出ると5分でコンビニ、10分でスーパーがそれぞれ2つづつあった。都会の中のキャンプ場だと思った。家から食材を買い込んでクーラーボックスに入れて持って行くことに少し馬鹿らしさを感じた。キャンプで不自由さを楽しむにはちょっと不向きだと思う。

体力的に、前日まで出勤してすぐにキャンプというのは少ししんどかった。休みを挟めればベストの体調で望めたと思う。

また、今回も妻の頑張りに感謝しようと思う。前日まで私は出勤していたので、準備は全て妻がやってくれた。帰っても後片付けに洗濯とフル回転だった。隣のサイトではパパが一人でテントを畳んでいる姿を見た。その間ママは何をしていたかというと、おしゃれな格好をしてトイレに行っていたのだった。これを見て、我が家の場合はテント撤収作業も妻が手伝ってくれるのでとてもありがたいと思った。しかもお互いに撤収作業に慣れて来て、手間取り度合いも減って来た事も実感した。

今回かかった費用(食費別)
高速代   2,400円
ガソリン代 2,000円(140km/10km/l×143円)
宿泊費   5,000円
シャワー代  400円(5分×4回)
温泉代   1,600円(大人640×2 + 子ども320円 宿泊割引適用)
---------------------
合計    11,400円

欲しいなと思う、チャコスタ(大)1,330円

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人FD火起こし器大 M-6639

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人FD火起こし器大 M-6639

  • 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メディア: スポーツ用品



次回のキャンプは8月の予定。
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