長女のギターの修理

大学1回生の長女は、ギターサークルに入っていて、楽しんでいる様に見える。中高6年間はマンドリン部に居たので、弦を押さえたり弾く操作については慣れていて、ギターもすぐに弾ける様になった様だ。

我が家にずっとあった「フォークギター」を取り出して、練習に使っていた。

このギターは、私が高校1年生で「フォークソング部」に入った時に、父に買ってもらったものだ。心斎橋を少し超えた楽器屋で、一緒にクラブに入った友人と2人で買いに行ったのだった。

つまり41年前！？に買ったギターを今になって使い始めた、ということ。

少し前、長女から「弦高が高いと先輩に言われた」と指摘を受けた。先日楽器屋でお店の人の話を聞くと、昔のギターは米国仕様のため弦高が高いのが標準だったと聞いた。

昨日、長女は楽器屋に持って行って修理に出した。

ナットとサドルという部分を低いものに差し替える修理になって17,600円くらい、期間は2週間くらいかかるらしい。。。それでも新しいギターを買うよりは安いはずで、修理するときっと愛着も湧くと思う。

当時、私も見た目だけで少し高いギターを買ってもらった事を覚えている。何も言わずに買ってもらった事も覚えている。そしてそのギターを孫が今使っている。少し高いギターを買ってもらっていて良かったと思う。

タグ：修理

次女の部屋に棚を購入

高校1年生の次女は「なにわ男子」や「エイリアンなんとか。。。」というアニメが好きらしい。次女の部屋には、ポスターやアクスタ（アクリルスタンド）や雑誌など、かなりのモノが棚に並べられていた。

少し前から新しい棚が欲しいと言い出していて、昨年末にイケアで購入したのだった。白い塗装で一部扉が付いている棚を探していたらしい。

次女は新しい棚に、様々なモノを飾った。扉を開くとそこにも小物類が綺麗に飾られていた。扉があると、開かないと中が見れないので「扉は無くても良かった」と言っていたことを覚えている。

そうなると、何が今までの棚ではダメだったのか、単に色だけ！？と思うと、少し「散財」の匂いがしないではない。しかしながら（棚の背が高くなって、低い棚と2つ購入したので）収納スペースは確実に増えた。とにかく次女は気に入っている様なので、よしとしよう。

棚　　17,990円
　　　 3,499円
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合計　21,489円

タグ：買い物履歴

2024年1月1日に発生した大地震

今日は1月7日、能登半島の大地震が発生してから7日目となる。

今朝のニュースでは、死者126人、行方不明者210人と発表されていた。まだまだ倒壊した家の中や土砂で生き埋めになっていたり、津波で流されてしまったりと、様々な被害に今もなお遭われている人が多いのだと思う。

1月1日の午後4時、我が家族も実家でテレビ（録画）を見ている時に突然地震にあった。幸いにも南大阪の地域のため震度3程度だったが、比較的長い間（それでも30秒くらい？）揺れたのだった。

すぐに生放送に切り替えると、どのチャンネルも地震速報が流れていて最大震度7という大きな地震だった事が分かった。ドラマや映画ではないので、被害の規模がすぐにはわからない。7日経った今になって、道路の寸断、津波、土砂崩れ、火事など、様々な災害が発生していることが分かってきた。

1月3日のラジオで、能登半島の震災地域で取材した後、金沢のホテルまで車で7時間かかったと聞いた。かなりの渋滞が発生したのだと思う。

今回の地震では「道路の寸断」が救助の妨げになっている様だ。