珍しくLinePayカードが改良された

珍しくLinePayカードが改良された。これまでは、1ヶ月のLinePayでの支払額が10万円以上だったら、翌月の還元率が上限の2%だった。5/1からは、過去6ヶ月で得たLineポイントが5,000ポイント以上だったら、なんと還元率3%になるとのこと。

5,000ポイントというと、還元率2%の場合10万円使って得るポイントと同じ。つまり同じ条件で還元率3%をゲットできるということだ。これまでの1.5倍だ。

最近、PayPayは使えるがLinePayは使えないというお店に出会う回数が多くなっている。そのうち統合されたり、改悪されるとは思うが、今はどんどん活用していきたいと思う。

先日「VISA Line Payカード」を新たに発行してもらった。これはプリペイド式ではない普通のクレカで、後でまとめて請求が来るタイプだ。プリペイド式のLinePayカード（JCB）では、公共料金の引き落としやガソリンスタンドでは使えなかった。公共料金の方は（手続きが面倒なので）しばらく様子見として、まずはガソリンスタンドで利用し、本当に3%還元されるか確認してみようと思う。

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LinePayポイントを「子ども用教育積立金」へ振替

いつのまにかLinePayポイントが貯まる形に戻っていた。しかしこれまでと違うのは、LinePayポイントをチャージ金額に足すことができず、支払い時に利用するのみとなっていた。そしてLinePayポイントで支払った場合はポイントが付かなくなった。利用者にとって少しづつ改悪されている様だ。それでも最大2%の還元率は破格なので使い続けている。

2019年9月29日〜3月29日の約6ヶ月間で溜まったポイントは28,863ポイントで、すでに山陰山陽ぐるっと巡る家族旅行で使い切っていた。従って28,863円を子ども用貯金へ振り替える事にした。

2020年3月　28,863円
2019年9月　17,103円
2019年5月　10,000円
2019年1月　10,000円
2018年9月　10,000円
2018年1月　10,000円

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税金支払いをnanacoで支払って割引をゲット１

5/1に固定資産税の納税通知書が届いた、160,400円。
5/2には自動車税の納税通知書が届いた、39,500円。

合計で、199,900円。

今までは社宅に住んでいて、固定資産税はなく自動車税だけだった。自動車税はネットでクレジットカード（クレカ）払いができていたので、330円手数料は取られるが、自宅でできる手軽さと、私が持つポイント還元率1.1%のリーダーズカードの方が若干だが安くなるのでクレカ払いをして来た。

しかし今回届いた固定資産税は、クレカ払いができない様だ。

合計20万円も支払うことを考えると、1%でも返って来たら2,000円の金額になる。クレカでうまく支払いできないか、ネットで検索してみた。

着眼点は「nanacoカード」。
https://www.nanaco-net.jp

先日、水道代をセブンで支払った時、クレカはNGだがnanacoでは支払いOKと、店員に教えてもらった。このnanacoをうまく使って支払えないか、さらに検索した。

まずクレカからnanacoへの現金チャージは特定のカード以外では、チャージできたとしてもポイントがつかないらしい。特定のカードとは、セブンカードプラスというクレカで、新たにカードを増やすのは良くないと思い、この方法はあきらめた。

結果として、nanacoへ現金チャージできる「nanacoギフト券」を割引価格で購入する方法を選択した。「ベネフィットステーション」のサイトで、この割引券を申し込む事にした。「ベネフィッットステーション」は、偶然にも私が働いている会社が加入している福利厚生のサイトで、ログインIDをすでに持っていたのだった。

今なら、1,000円相当のギフト券を980円で購入できる。還元率2%！
※通常は990円で販売している様だが、9/30までの限定販売だった


セブンは我が家から最も近いコンビニなので、いくらあっても役に立つと思い、制限MAXの100枚を申し込み、先ほど98,000円を振り込んだ。今はGW中なので、GW明けの5/7に送金を確認してもらい、実働3日後の5/11にはギフト番号が記載されたメールが送られて来ると思っている。

税金の納付期限は6/1なので、十分間に合うはずだ。

税金の「nanacoカード支払い」で 2%の割引ゲットだ！

タグ：自動車税 固定資産税 nanaco 税金