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ブルーレイディスクプレイヤーライターD-BR1が退院 [家電]

3日前に検査入院から返って来た。先週の日曜日に連絡後翌日引き取り、水曜日に調査結果の連絡が有り、その翌日帰還と、わずか4日間の迅速な対応であった。

電話での結果連絡では「同梱したVictor製のディスクを読めない事を確認。メーカー側で用意したディスクでも読める場合と読めない場合があったので部品交換した。しかし、部品交換しても同梱したVictor製のディスクは読めなかった。このディスクは品質部門で調査するので、代わりに読める実績のある生ディスクを送る。」との事だった。

返って来たD-BR1に、同梱されていた生ディスクをセットすると、初期化ステップが開始され、録画した番組を問題なく書き込む事が出来た。しかし、我が家にあるもう一種のTDK製の生ディスクは残念ながら読み込んでくれなかった。結局、我が家に有った生ディスクは、Victor製もTDK製も駄目という事が分かった。マックでは書き込み実績のあるディスクだけに残念だった。

うまく書き込みが出来たディスクは、「Verbatim DVD-R with CPRM for VIDEO 120min 16X」と記載が有った。電話では三菱製と言っていた。CPRM対応で、16倍速のディスクである事が分かる。我が家のディスクは、Victor製とTDK製共にCPRM非対応、8倍速だった。この辺りに原因が有るのではないかと個人的に思った。

次にDVD-Rを買う時は三菱製にしようと思った。50枚で1,250円。1枚当たり25円だ。
アマゾンでの評判は上々の様だった。




僕にはDVDに録画番組を記録して持ち出したい理由があった。それは、車中のナビで見たかったからだ。ゴルフ場への行き来やキャンプ場への行き来に、録画番組を車の中へ持ち出せれば、わざわざレンタルする必要が無いと思ったからだった。

今回番組を書き込んだディスクを車中に持ち込んだ。しかし残念ながら番組を見る事は出来なかった。原因はフォーマット形式だと思う。D-BR1はDVDには「VR」という形式で記録されるとの事だった。車のナビで再生できるDVDは、DVD-Video形式だけ。そして、我が家のマックでも再生不可だった。フォーマット形式違いに加え、CPRMという暗号技術も邪魔をしている様に思う。(この辺りは難しそうなので、これ以上調査するのは止めた。)

結局、DVDディスクに焼いても、それを再生する機器が無い事が分かった。そのうちブルーレイを再生できるナビが標準になってくるだろうし、マックでも標準で読める様になるだろう。なので、DVDに録画番組を書き込む機能は封印する事にした。我が家の環境では必要なしという事が分かった。

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