会社のカバンの買い替え

今日は私のとっては一大イベントの日だった。長年愛用していた会社カバンを買い替えたのだった。

2008年1月に阿倍野HOOPで購入した吉田カバン。このブログにも載せているが、当日の購入した様子は今でも覚えている。その時は9年も使い続けるとは決して思っていなかった。使い勝手が良く愛着もあり、リタイヤさせるのは惜しいと思ったが、妻や長女から「みすぼらしい」と指摘され、泣く泣く新しいカバンに切り替えることを決断したのだった。


毎日持ち歩いている自分から見ると、全然「みすぼらしい」とは思わなかった。しかし、革製品の「味が出ている」とは言えないほどくたびれているらしい。



まじまじと見ていたら、底の角に穴が空いていた事に気がついた。ショルダーベルトの金具も実は4月早々に壊れ「カラビナ」を代用して延命させていたのだった。この金具は過去2回壊れているので、3回目の故障となる。1,500円で修理（過去はこの値段だったと思う）も考えたが、ついに断念した。

今日は、朝から家族で、梅田の阪急百貨店に行ってきた。そして、新しく来たカバンはこれだ。


前回購入時に「トート型」を考えていたのだが、当時はまだあまり出回っていなかった。今回はこの「トート型」のカバンにした。上から何でも放り込めるのが魅力と思っている。

さすが新品、輝きが違う！これからまたよろしく！

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