外付けハードディスクの中身を整理

このGW、外付けハードディスク（以下外付けHD）の中身を整理しようと思う。

今持っている外付けHDは4本で、合計2.37TB
1.120GB
2.250GB
3.1TB
4.1TB

この内訳を確認して見ると、下記の4つで合計 1,608GB、つまり 1.6TB あった。

1. 107GB iPhoto
2. 144GB デジカメ写真原本
3. 057GB デジビデ映像iMovie関連
4.1300GB デジビデ映像DVD書き出し原本

一方内蔵HDは、Mac miniで320GB、Macbook airで128GBなので、計 448GB。

一方、我が家には、無線LANルーターにAirMacExtremeベースステーションが有り、これにUSBの外付けHDが接続できる。つまりネットワーク上にHDを置ける（=NAS）。今回は（IEEE1384接続の外付けHDは高価なので）USB接続タイプのものを購入し、NASとして機能させようと思う。

NASは無線LAN経由でアクセスするので、直接コードを接続するタイプよりアクセス速度は遅くなる。そのため、滅多に使わない主にバックアップ目的のファイル群を移行するのが正しい使い方だと思う。あと、どうしても複数のコンピュータから共有して使いたいファイル群、我が家の場合はiPhotoのデータがそれに当たる。つまり、NAS上に移行するのは、デジビデ映像DVD書き出し原本1.3TBとiPhoto 107GBの計1.4TB。

そして、MacOSにはバックアップ機能としてタイムマシンという便利な機能があるので、Mac miniとMacbook airのバックアップとして最低448GBあれば完全バックアップができる。

よし。3TBの外付けHDを購入し、タイムマシン（バックアップ）用に1TB、残りは映像と画像に割り振ろうと思う。

購入する外付けHDは、アイオーデータ製 HDC-LA3.0 13,980円。久しぶりの外付けHD購入となる。

I-O DATA USB 3.0/2.0接続【家電対応】外付ハードディスク 3.0TB HDC-LA3.0

• 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
• メディア: Personal Computers

もし、エラーが多く、パソコンのバックアップ用として不安になる様なら、テレビの録画用に流用する事もできると思い、購入を決断した。

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