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紫香楽国際カントリークラブ ラウンド結果 [ゴルフ]

10月5日、2年振り2回目の紫香楽国際カントリークラブでラウンドした。前回はOBを8回出し、散々だった事だけ覚えている。その時のスコアは116。スコア自体はそんなに悪くなかったみたいだ。

今日の天候は曇り時々雨。空はずっと厚い雲に覆われていたが、傘をさすほどの雨は降らなかった。風はほぼ無風。おかげで最後まで集中してラウンドできた。

今回のスコアは96。先々月の瀬田(東)コースに引き続き、今年2回目の自己ベストタイのスコアを出した。紫香楽国際CCの苦手意識の原因は、比較的距離の長いホールが多いのと、ラフだった。ラフは、芝の足が長くクラブに絡み付くので、非常に打ちづらかった。しかし今回は、ラフに苦労はしなかった。ラフにはあまりボールを落とさなかったのもあるが、芝に負けない力強いショットで見事リカバリできた記憶の方が強い。ここで自己ベストタイを出した事は、自分にとって上手くなったという自信につながった。まぐれではなく、堂々と自己ベストは96ですと、胸を張って言えると思う。

INコーススタートで前半48、後半48で、計96。
パットは、前半20、後半23(3パット3回、4パット1回、5パット1回)
OB回数 前半3回、後半1回
バーディ 前半0回、後半0回
パー   前半3回、後半2回
ボギー  前半3回、後半4回
Wボギー 前半1回、後半1回
Tボギー 前半1回、後半2回
+4   前半1回、後半0回

今回の高スコアの要因は、ドライバーが良かった事が一番大きい。4回のOBのうち3回はドライバーだったし、テンプラも1回出たが、残りの10ホールは総じて200ヤード先の旗を越える、真っすぐショットを打ったのだった。1打目が良かった事がスコアメイクにつながった。日頃、最も練習しているドライバーの成果が出て、非常に満足している。

次に良かったのはPW。OB後のプレ4からの4打目、グリーン周りのアプローチに大活躍した。最も記憶に残っているのは、最終9番ホールの2打目、残り120ヤードをバンカーから1発でグリーンに乗せたショットだ。バンカーの砂が思ったより柔かかったのがラッキーだった。

もう1本良かったクラブがある。それは7番アイアンだ。ショートホールの1打目で1度はクラブの先に当たってちょろったが、それ以降3回くらい使ったと思うが、ジャストミートできっちり155ヤードの距離を飛ばす事ができた。ここのコースは距離が長いので、6番7番という、日頃使わないクラブを結構使った。最近の練習では、ドライバーばかりではなく、アイアンも全番手を練習しているので、ここでも日頃の練習の成果が出たと言える。

一方、悪かったのは、パッティングだ。43パットはさすがに多いでしょう。4パット1回、5パットまで出た。6番ホールパー4で、2オンしたのに5パットした。パットはどうやって練習すれば良いか分からないが、これからの課題はまずパット、そして更にアプローチの精度を磨く事だろう。

そうそう、今回96が出たので、今年のアベレージは 106,110,98,112,100,114,96,99,96と、103.4まで良くなった。もうこれ以上は望むまい、出来過ぎだ。今年はもうゴルフに行くのは止めようと思う。
タグ:本コース
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