義母のプリンターが故障 買い替え検討 [ＰＣ・マック]
昨日、プリンターが壊れたらしい。
壊れたプリンターは、キャノン製のインクジェットプリンターMP630、2009年2月購入なので、4年4ヶ月で壊れたと言う事だ。当時、ヨドバシで18,024円（ポイント還元後）で買って来た。
義母は、よくプリンタを活用していたので、4年以上も使えて十分元は取っただろうと思う。
さて、買い替えに際して、義母の希望機能を確認した。
１．インクが余っているので、同じインクを使える機種がいい。
MP630のインクは、BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320という5色のインクだった。BCI-321に対応する機種は、一体型ではMPシリーズの名前がずらっと並んでいた。キャノンの今のプリンターは、MGから始まる型番だったので、現行機種では全て流用不可能と言う事が判明。
２．DVDやCDへのダイレクト印刷ができる機種がいい
３．スキャナでパソコンに取り込む機能は要らないが、コピーはしたい
４．写真は昔ほどは印刷しないのでほどほどでいい
５．価格は当然だが安い方がいい
インクの流用ができないとなるとキャノン製にこだわる必要は無く、単純に現行機種での機能と価格の比較で機種を絞る事にした。
我が家のプリンターはブラザー製で6,000円以下で購入し、満足に使えている事から、個人的にはブラザー製を本命、写真画質へのこだわりはあまり無いとの事なので、キャノン製を対抗として、同価格帯の機種を調査した。
本命：ブラザー製の現行機種、DCP-J940N。
ネット直販モデルがあり、10,200円。型番はDCP-J940N-ECO
対抗：キャノン製 MG5430、13,199円。
簡単に気になるスペックを比較してみた。
①インク代
ブラザー製：４色インク、LC12-4PK 3,303円。
キャンン製：5色インク BCI-351XL(BK/C/M/Y)+BCI-350XL、5,099円。
アマゾンのカスタマーレビューでは、キャノン製はインクの減りが早いという書き込みが散見された。ブラザー製のインクはアマゾンの評価は高く、減りが早いという書き込みは無かった。我が家は同じブラザー製インクを使っているが、昨年10月のプリンタ購入以降、現在までの約7ヶ月間まだ一度もインク交換しておらず、減りが早いという実感は無い。インク容量とか印刷量とか、もっと正確に調査しないと公平な判断は出来ないが、私見ではブラザー製のインク代の方が財布に優しいと思う。
②解像度と最小インク滴サイズ
ブラザー製：最大6000×1200dpi、1.5pl
キャノン製：9600×2400dpi、1pl
解像度は、本体値段の差が現れていると思う。キャノン製の方が良い。
ちなみに、今まで使っていたMP630の解像度を調べてみると、9600×2400dpi、1plだったので、キャノン製のプリンタだと同じ解像度と言う事だ。ブラザー製は「最高」で6000といった記載が有るので、解像度勝負では、恐らく縦横共に倍くらい差が出るのではないかと思う。ここは評価が分かれるところだ。現状の解像度をキープしたければキャノン製、解像度を1/2〜1/4に落としても我慢できるならブラザー製でも良い事になる。ここは、MP630で印刷したデータをもらって、ブラザー製で印刷したものを実際に見てもらった方が良いと思う。そうだ、そうしよう。
ここで、本体で3,000円の差、インク代で1,700円の差をもう少し考えるため、キャノン製の良い点を探してみた。
１。前面2段カセット、ロースタイル
背面に給紙トレイがないので、ホコリが溜まらず、場所もすっきりできる。ちなみに、ブラザー製も前面給紙タイプだが、1段しかない。高さは、キャノン製148mm、ブラザー製180mmと、確かにキャノン製の方がコンパクトだ。
２。価格comの売れ筋ランキング
キャノン製は１位、ブラザー製は６位だった。価格comではキャノン製の方が明らかに人気がある。
他は、、、黒インクは両方とも顔料インクだし、両面プリント対応だし、CD/DVDディスクへのダイレクトプリントもできる、もちろん無線LAN対応だ。
義母へ報告だ。
壊れたプリンターは、キャノン製のインクジェットプリンターMP630、2009年2月購入なので、4年4ヶ月で壊れたと言う事だ。当時、ヨドバシで18,024円（ポイント還元後）で買って来た。
義母は、よくプリンタを活用していたので、4年以上も使えて十分元は取っただろうと思う。
さて、買い替えに際して、義母の希望機能を確認した。
１．インクが余っているので、同じインクを使える機種がいい。
MP630のインクは、BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320という5色のインクだった。BCI-321に対応する機種は、一体型ではMPシリーズの名前がずらっと並んでいた。キャノンの今のプリンターは、MGから始まる型番だったので、現行機種では全て流用不可能と言う事が判明。
２．DVDやCDへのダイレクト印刷ができる機種がいい
３．スキャナでパソコンに取り込む機能は要らないが、コピーはしたい
４．写真は昔ほどは印刷しないのでほどほどでいい
５．価格は当然だが安い方がいい
インクの流用ができないとなるとキャノン製にこだわる必要は無く、単純に現行機種での機能と価格の比較で機種を絞る事にした。
我が家のプリンターはブラザー製で6,000円以下で購入し、満足に使えている事から、個人的にはブラザー製を本命、写真画質へのこだわりはあまり無いとの事なので、キャノン製を対抗として、同価格帯の機種を調査した。
本命：ブラザー製の現行機種、DCP-J940N。
ネット直販モデルがあり、10,200円。型番はDCP-J940N-ECO
BROTHER A4インクジェット複合機 PRIVIO DCP-J940N-ECO
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- メディア: Personal Computers
対抗：キャノン製 MG5430、13,199円。
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: Personal Computers
簡単に気になるスペックを比較してみた。
①インク代
ブラザー製：４色インク、LC12-4PK 3,303円。
Brother インクカートリッジ お徳用4色パック LC12-4PK
- 出版社/メーカー: ブラザー工業
- メディア: Personal Computers
キャンン製：5色インク BCI-351XL(BK/C/M/Y)+BCI-350XL、5,099円。
Canon インクタンク BCI-351XL(BK/C/M/Y)+BCI-350XL 5色マルチパック(大容量) BCI-351XL+350XL/5MP
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: Personal Computers
アマゾンのカスタマーレビューでは、キャノン製はインクの減りが早いという書き込みが散見された。ブラザー製のインクはアマゾンの評価は高く、減りが早いという書き込みは無かった。我が家は同じブラザー製インクを使っているが、昨年10月のプリンタ購入以降、現在までの約7ヶ月間まだ一度もインク交換しておらず、減りが早いという実感は無い。インク容量とか印刷量とか、もっと正確に調査しないと公平な判断は出来ないが、私見ではブラザー製のインク代の方が財布に優しいと思う。
②解像度と最小インク滴サイズ
ブラザー製：最大6000×1200dpi、1.5pl
キャノン製：9600×2400dpi、1pl
解像度は、本体値段の差が現れていると思う。キャノン製の方が良い。
ちなみに、今まで使っていたMP630の解像度を調べてみると、9600×2400dpi、1plだったので、キャノン製のプリンタだと同じ解像度と言う事だ。ブラザー製は「最高」で6000といった記載が有るので、解像度勝負では、恐らく縦横共に倍くらい差が出るのではないかと思う。ここは評価が分かれるところだ。現状の解像度をキープしたければキャノン製、解像度を1/2〜1/4に落としても我慢できるならブラザー製でも良い事になる。ここは、MP630で印刷したデータをもらって、ブラザー製で印刷したものを実際に見てもらった方が良いと思う。そうだ、そうしよう。
ここで、本体で3,000円の差、インク代で1,700円の差をもう少し考えるため、キャノン製の良い点を探してみた。
１。前面2段カセット、ロースタイル
背面に給紙トレイがないので、ホコリが溜まらず、場所もすっきりできる。ちなみに、ブラザー製も前面給紙タイプだが、1段しかない。高さは、キャノン製148mm、ブラザー製180mmと、確かにキャノン製の方がコンパクトだ。
２。価格comの売れ筋ランキング
キャノン製は１位、ブラザー製は６位だった。価格comではキャノン製の方が明らかに人気がある。
他は、、、黒インクは両方とも顔料インクだし、両面プリント対応だし、CD/DVDディスクへのダイレクトプリントもできる、もちろん無線LAN対応だ。
義母へ報告だ。
2013-06-09 10:07
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