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単身赴任での生活費を考える [単身赴任]

今回、これまで記してきた過去のブログを読んで、「単身赴任の生活費」というタグを記事に追加し、香川県高松市と、今の滋賀県草津市の単身赴任での生活費がわかる記事を読み返してみた。

高松では、月々9万円の生活を目指していた様だが、実際には113,000円も支払った(2015年2月)という記事があった。その内訳は、「家賃+駐車場+光熱費+携帯+新聞+フィットネスクラブ代で 55,000円、食費+ガソリン代+雑費で 58,000円」との事。

同じ基準で、ここ草津での生活費を考えると、今年の生活費(食費+雑費+光熱費)の平均額 46,400円に家賃26,500円、交通費5,000円、携帯代2,000円を足すと、79,900円になる。

当時の目標だった月々9万円の生活は達成できていて、さらに1万円目標を上回っている。

若かった独身時代、(天引きされている家賃とは別に)毎月10万円以上支出していた記憶があり、当時が一番贅沢な暮らしをしていた。この頃は、かなり飲み会があったし、気軽にマクドで昼ごはんを食べていた記憶がある。今、大学生となった長女も、スタバに気軽に入ってお茶している様だが、今の私はスタバもマクドも高くて、決して1人では入らなくなった。

今は、スーパーで夜20時当たりに半額に割引されたお弁当を買う機会が多くなり、ほか弁や牛丼を買うのも(高いので)格段に減っている。さらに炊飯器を使って、2日連続カレーを食べて、余ったご飯は翌日会社に持って行ってふりかけをかけて食べるという、超節約技も使った。

確かに独身時代はノーテンキに生活していて、高松でも、今から考えるとかなり贅沢な暮らしをしていたと思う。持ち家のローンを80歳まで背負う事になって、お金の管理はかなりシビアになった。ローンを背負うことは、何度も自分自身考えて決めた事で、家族のために必要と思ったので後悔は全くない。世間でどう見られるかは分からないが、自分自身はこれからも節約生活を楽しんで行きたいと思う。

やってみよう!
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