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長女のパソコン購入に至る経緯1 [PC・マック]

長女が大学で使うパソコンの機種選定に至った経緯を記しておく。

2月22日(水)
この日は夜遅く自宅に帰り、翌朝にかけて、大学生協から届いた資料で推奨機種を確認した。理系の生徒向けの推奨機種は、DynabookGCX83、238,300円(税込・サポート込み)一択だった。

2月23日(木)
長女と共にヨドバシで市場調査をした。intel社からの派遣店員から、CPU性能の高さ(Corei7>i5>i3)や番号から世代や末尾による性能の違いを教えてもらった。

まずマイクロソフト社の「Surface」にはCPU末尾が「P」のものは無いという事だったので、「Surface」は選択肢から外れた。

次に大学生協のチラシを見せて「Dynabook」が推奨されている事を伝えた。すぐに「Dynabook」を置いているブースに案内され、説明を聞いた。

「Dynabook」は大きく3機種に分かれていた。
 ①大学生協お勧めと同等スペック、ただしOffice付き
   227,800円(22,780ポ還元→実質205,020円)
  IMG_8047.jpeg
 ②タッチパネル搭載のもの(=大学生協推奨機種と同等)
   価格不明
 ③大学生協お勧めよりワンランク上のもの、ただしOffice付き
   249,800円(24980ポ還元→224,820円)
  IMG_8048.jpeg

まず②について検討した。手元のタッチパッドで代替できる事、目に優しいアンチグレア液晶の方が良いだろうという事で、ツルテカ液晶のタッチパネル搭載機は選択肢から外した。

次に①と③について、価格は①<③で差額は約2万円。CPUも①Corei5<③Coreでi7、③は①より1.7倍早いらしい。逆に重量は①897g<③1,050gと①の方が軽い。液晶画面は①13.3inch<③14inchと、若干③の方大きく、実際に比較すると幅は一緒で高さが少し③の方が長かった。スピーカーは③の方が良いと説明を受けたが、これに関してはあまり重要視しなかった。

結局のところ、2万円の差であれば③を買っておいた方が長く使えるという判断に至った。

最後に、対抗機種を聞いた。

「VAIO」と「LG」があり、「LG」が最大の対抗機種と聞いた。(intel説明員からは、「LG」が1番、「Dynabook」は2番目によく売れているとの事だった。)

「LG」は、258,000円(25,800ポ還元)だが、キャンペーンで15,000円引き+バッテリ交換1回無料で、35,000円くらい相当と考え、実質197,200円くらいと見た。
 IMG_8046.jpeg

「LG」は液晶パネルのメーカーで、アイフォンの画面を作っている会社との事だった。「Dynabook」も液晶パネルに強いシャープの液晶を使っていると聞いた(いつの間にかシャープ傘下になっていた!)。

つづく
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