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山陰山陽をぐるっと巡る家族旅行 [旅行 観光 映画]

先週の3連休(3/20,21,22)は、新型コロナウィルスに対する規制「大阪-兵庫間の行き来を自粛」だっただけで、海外の様に外出禁止とまではならなかった。そのため、3/23-27の4泊5日で山陰山陽をぐるっとめぐる家族旅行を実行した。

3年前の同じ時期には、私が香川県への出向勤務から帰って来たのと長女が中学受験合格をしたのとで、お疲れ会と称して、休みをもらって東京観光した。今回も、次女が中学受験に合格したので、それに合わせて勤続30年の長期休暇を申請していた。

計画に関しては、宿泊宿の手配から主要見学スポットまで、今回も妻が考えてくれた。ありがとう。

3/23(月)
1.鳥取砂丘を散策
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2.コナン君作者ゆかりの地を見学
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3.境港で海鮮丼を食べる(かいがん)
4.水木しげるロード散策
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5.米子で宿泊(夕・朝食付き)

3/24(火)
1.出雲大社へお参り
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2.萩で宿泊(夕・朝食付き)

3/25(水)
1.萩の城下町を散策
2.元乃隅神社散策
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3.角島への橋を車で走る
4.下関散策(関門トンネル、火の山夜景)
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5.下関でお寿司を食べる(からと市場寿司)
6.下関で宿泊(朝食付き)

3/26(木)
1.秋吉台・秋芳洞見学
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2.山賊焼きと山賊おにぎりを食べる(いろり山賊)
3.広島原爆ドーム見学
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4.広島お好み焼きを食べる(お好み村)
5.広島で宿泊(朝食付き)

3/27(金)
1.尾道ラーメンを食べる(東珍康)
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2.尾道散策(雨だったので商店街を散策)
3.鞆の浦散策(行っては見たが雨で断念)

全体的にゆったりしたスケジュールで、何もあせる必要なく、宿泊宿へも毎日比較的早く入ることができたので良かったと思う。昨夜、撮影した写真や動画を一通り見た。初日、2日目は家族みんな元気だったが、最終日の尾道あたりでは疲労感が漂って来て、写真や動画がほぼ無かった事に気づいた。

自分自身、喘息の吸入器を持って行くのを忘れた事が悔やまれる。花粉の時期で初日から調子が悪いと思っていたが、4日目の広島の夜には人生2度目の喘息発作を経験した。寝不足の中、妻に運転を代わってもらって助けられ、なんとか無事に帰って来れたのだった。

この4月から長女は高校生になり、次女は中学生になる。今回の旅行では、娘2人の成長を感じる事ができた。人格が形成されそれぞれ個性が出てきたと感じた。長女も次女も自慢の娘だ。一方、妻としては、次女が小学校を卒業する事で、少し肩の荷が降りた事だと思う。長女が生まれてからの15年間、本当にお疲れ様と言いたい。

この5日間で、新型コロナは国内で感染を広め、オーバーシュート(感染爆発)にロックダウン(首都封鎖)と、まるで映画の様な事が現実になってきた。鳥取・島根は感染者がゼロとの事だが、山口では6名の感染者が出ていた。旅行は比較的安全な地域を移動した事になるし、それぞれの観光地や宿泊宿では外国人にはほぼ出会わず、観光客も非常に少なかった。しかしこの土日は、とうとうここ大阪も外出が規制された。来週からの1週間で我が家族から発病しないことを祈る。

最後にかかった費用・走行距離・燃費を記しておく。
1.宿泊代 114,260円
2.食事代  44,556円
3.交通費  33,470円
4.土産代  15,067円
支払合計  207,353円
走行距離 1,551km
燃費 13.4km/L
タグ:家族旅行
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