引越し後の通信料を考える

来年の2月には集合住宅から戸建てへ引っ越す予定。通信料がどう変わるか記しておこうと思う。

まずは9月の請求明細から、毎月変動する通話料を除き、基本料金だけを転記した。
※消費税8%

１．1,785円、NTT固定電話　
２．1,996円、ADSLネット接続料＋IPフォン
３．3,003円、格安SIMx3枚分＋IPフォンx1台
４．2,503円、ワイモバイル携帯電話x3台分、10分以内通話無料x1台含む
合計　9,287円

ネット回線は、今はADSLは新規契約できなくなっているため、光回線を新規契約する方向で考えている。光回線への変更に伴い、固定電話とテレビ受信をまとめる。また、来年4月に次女が中学へ進学、ワイモバイルのPHS回線は2020年7月末でサービス終了するため、PHSを解約し格安SIMへ移行する予定。

接続契約するネット回線はPH光。変更後の月額料金を記載しておく。
※消費税10%で算出

１．1,276円、固定電話＋テレビ受信
２．5,236円、ネット接続
３．3,924円、格安SIMx4枚分＋IPフォンx1台
４．671円、SIM1枚を通話可能契約に変更（妻分）
５．810円、SIM1枚を10分かけ放題プラン加入（妻分）
合計　11,917円

2,630円も月額料金が上がることが分かった。月額費用がこれだけ上がるのは、これまで少しづつ月額費用を削減してきたのに、その努力が無駄になった感じがして虚しい気分だ。