SSブログ

次女と過ごした年末年始 [子育て]

小学3年生の次女が、昨年の12月に入ってから、私が居る高松へ一人で行きたいと言い出した。きっかけは私が誘ってみたからだが、どこまで本心かはわからないが、とにかく行きたいと言い出したのだった。

新大阪までは妻に付き添ってもらい、岡山駅では私が待つという、本当に新幹線に座っているだけで降りる駅さえ間違えなければ大丈夫という「おひとりさま冒険旅行」だ。

しかし、高松へ来る数日前に発熱し、旅行は延期となった。年末には一人で来て一緒に大阪へ帰る計画をしたが、結局またも発熱でたち消えとなった。本人はとても楽しみにしていた様だが、2度とも熱が出た事を考えると、ストレスにもなっていたのかなぁと思う。

残念だが、3月までにはもう3連休はないので、おひとりさま冒険旅行は実現できないだろう。

しかしこの年末年始、長女が学習塾で休めないため、次女と二人で一泊二日旅行を敢行した。実家に泊まって、翌日はほぼ16年ぶりに親戚の家回りをしたのであった。我が家の親戚は幼児や赤ちゃんが沢山居て、どちらかというと「お姉さん」の部類に入る。安心してください、立派にお姉さんとして振舞っていたよ。

親戚のおじさんにいろいろ聞かれたりしたけど、はっきりと受け答えしていたよ。また、私が居ない所で、夏のキャンプ話で盛り上がり、いつの間にか3家族合同でファミリーキャンプをする事になっていた。もらったお年玉は14袋にもなると聞いてそれにも驚いた。

何よりも、家に帰ってからがテンションマックスですごかった。お風呂に一緒に入った時に「ママに一杯話す事がある」と言っていた。そして、お風呂から上がって、布団の中では、本当にあれやこれやああしたこうした、とそれはもうたくさんの事をママに話してくれた。確か夜の12時を超えていたと思う。

立派に成長した小学3年生の姿を間近で見る事ができて良かった。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。