京阪カントリークラブ ラウンド結果

9月15日の昨日、2週間前に会社の人に誘われ本コースをラウンドしてきた。そのため、先週とラウンド前日の2回、練習場でしっかり練習して挑んだ。京阪カントリークラブは3年前に一度行っており、その時のスコアは118。なんと8回もOBを出した様だ。しかし今回のスコアは 99と、格段に上手くなった事を実感できたラウンドだった。

これで今年の平均スコアは、106,110,98,112,100,114,96,99 と、104.4となった。

今回のゴルフを振り返ってみる。
大石→宇治コースで前半50、後半49で、計99。
パットは、前半19、後半17（3パット6回）
ＯＢ回数　前半2回、後半2回
バーディ　前半0回、後半1回
パー　　　前半2回、後半0回
ボギー　　前半2回、後半4回
Wボギー　前半4回、後半2回
Ｔボギー　前半0回、後半2回
＋４　　　前半1回、後半0回

台風が近づいていて、天気予報は強風＆豪雨、それを覚悟して挑んだ。ほとんどカッパを着てラウンドしたが、思った程雨は強くなく（強い時も有ったが）、風もあまりなかった。キャンセルした人たちが多く、空いている中でラウンドできたので、自分のペースで集中力を保ったゴルフが出来て良かったと思う。

コースは山あり谷ありの難コースだった。そんな中、前半の5番ホール、右ドックレッグのパー5（ロングホール）の第一打を、少し谷越えのルートを狙い、全力ドライバーショットで挑んだ結果、さらにスライスがかかってグリーンに近づき、見事フェアウェイど真ん中に落とす事が出来た。その結果パーを取った事が非常に嬉しかった。（スライスは意図して打ったわけではないのだが）コースに勝ったと思った。今改めてスコアカードを見ると、HDCP1と記されていたので、多分一番難しいコースだったに違いない。ゴルフの本来の楽しさが、やっとここに来て分かった様な気がする。

今回のショット、パットの印象を記しておく。

１．ドライバー
良かったと思う。OBは4回中2回がドライバーだった。右にスライスしてOBと左方向にまっすぐ飛んでOBだったが、どちらもわずかに惜しいという感じだった。ひっかけ（チーピン？）は全く出なかったので、思いっきり自信を持って振る事が出来た。あと、テンプラが2回あった。疲れてくるとスライスが出る率が高い様に思った。それでも、今年はドライバーに対して自信を持って打てる様になった事が大きな進歩と思う。

２．4.5番ウッド
3回くらい打った様に思うが、可も無く不可もなくという感じで、あまり記憶に無い。

３．アイアン
152Yのショートホールを7番アイアンでワンオン、ロングパットを1発で沈めバーディを取った事だ。前回の瀬田（東コース）に挑んだ時と同様、各番手の全力ショットを心がけた。この日は、どの番手も方向精度が良く、距離も結構思ったところに落とせたと思う。そんな中、悔いの残ったアプローチが一度だけあった。グリーンまで残り60Y、PWかSWか迷った上でSWで挑んだ。手応えバッチリだったのに、結果は短くてグリーンに届かなかった。練習ではPWでアプローチを練習して来たので、多分PWだったら乗っていたと思う。変にズドンと落としてやろうと色気を出したのが間違いだった。今後はやはり、残り70-80Yの時のみSWの全力ショットで、それ以外はPWで行こうと思う。

４．パット
前半はボロボロで3パットのオンパレードだった（3パット4回）。起伏のあるグリーンが多く難しかった。後半は、平坦で真っすぐのラインが多かったので、1パットで沈めたのが3回、2パットが4回と良かった。テレビでミッシェルウィーのパットスタイルを見て、自分でも少し真似をしてみたのが功を奏したのかも。

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