長女と次女は無事進級

今週、長女は小学３年生、次女は年長組に無事進級した。

小学3年生といえば、僕は名古屋で暮らした最後の年だ。僕は幼稚園までは大阪、小学1〜3年は名古屋、小学4年〜中1は高松、中2から就職するまで大阪、と引っ越して来た。そのおかげで、小学校1〜3年生と4〜6年生の記憶が明確に分かれている。1〜3年生は名古屋での生活となるが、結構いろいろと覚えている。

家の前で近所のお兄ちゃん達と一緒に野球をしていた事、一人の時は壁に向かってよくボールを投げていた事、誰かが振ったバットが頭に当たった事、メンコで大負けして泣いた事いろいろと覚えている。窓ガラスを割って右腕に大けがを負ったのも3年生の時だ。学校では、理科で菜の花の勉強をした事、社会で名古屋市の区を色塗りしたくらいしか覚えていない。先生も、１年生の時の先生が男だったという事以外全く覚えていない。

長女にとって、この3年生くらいから記憶に残る体験をどんどんする様になると思うと、いい記憶を残してやりたいと思う。

次女は、まだまだ無邪気で元気な女の子。お腹がすいて来た時と眠くなった時には、無理なわがままを言って大泣きするのが玉に傷だが、ご機嫌の時は家族みんなを明るくする。先日の幼稚園での進級式では３回もあくびをしていたのを見た（笑）。今年から、ピアノのレッスンと長女でも同じ年にやったZ会をやる事にした。

この春、長女も次女も無事に進級した。