SSブログ

ブルーレイディスクプレイヤーライターD-BR1のファーストインプレッション [家電]

昨日今日と、早速レグザで撮り貯めた番組をブルーレイディスクへダビングしてみた。

1.「2011年末の紅白歌合戦」のダビング
ブルーレイディスク片面1層だと25GB、本来3時間までしか録画できない様だ。番組時間が4.5時間だったので「6時間モード」で焼いてみた。ダビング自体は問題なく完了した。再生してみると、速攻子ども達から「ぼけてる」と指摘された。僕や妻が見ると、最初はそれほどでもないと思ったが、よく見ると確かに画面がぼけてる事に気がついた。今後、6時間モードはもう使わないだろう。

2.クリスマスの約束「2010」のダビング
2時間の番組を、標準(オート)モードで焼いてみた。画質も問題なし。見事にダビングできた事を確認した。

3.クリスマスの約束「2011」と「2012」のダビング
「2011」は1時間30分、「2012」は2時間の番組だったので、両方はブルーレイディスク1枚には納まらない。仕方なく、2枚に分けてそれぞれ焼く事にした。現在ダビング中。

4.DVD-Rへのダビング
残念だが、僕が持っている生DVD-Rでは「対応していない」というメッセージが出て何もできなかった。CPRMという著作権を保護できるDVD-Rでないと焼けないのだと思った。しかし、お客様相談センターに確認するとCPRM非対応でも大丈夫という回答を得た。なので、別の理由があるはずだ。今はブルーレイディスクへのダビング最中なので確認できないが、後で確認してみようと思う。

5.ブルーレイディスクの再生
ゲオでブルーレイディスクの映画を借りて来て見てみた。記念すべき初のブルーレイディスク映画は「ティンカーベルと輝く羽の秘密」。「さすがブルーレイ」と思う素晴らしい画質だった。何の問題も無く視聴できた。

ブルーレイディスクの再生、ブルーレイディスクへのダビング共に、問題なく動作したと思う。DVD-Rの問題を残して初期不良無しだ。

ここからは気になった事を記載しておこうと思う。

6.起動時間が遅い事
電源onして操作可能になるまで1分程度待たなければならない。レグザ側の(普段使っている)リモコンでonできれば、電源が立ち上がる間にディスクを用意したりできるのになぁと思った。お客様相談センターにも確認したが、レグザTV側からは待機にする事はできてもonにはできないとの事だった。残念。

7.ダビングするとチャプタ情報が消える事
レグザTVの録画時に、CMの前と後に自動で打たれるチャプタ情報はブルーレイディスクへは引き継がれないらしい。そういうものらしいが、残念に思った。

8.ブルーレイディスクへは、ファイナライズをする前であればBD-Rであっても追記ができるらしい。今回、クリスマスの約束「2011」は、1時間半の番組なので、まだ半分余っているはずなので、何か他の番組でそのうち埋めようと思う。

9.ブルーレィディスクへのダビング中は、レグザTV側では録画番組の再生も録画もできない。
ちょっと不便だが、仕方が無いと思った。義母の家のアクオスは、我が家のレグザより1年古い製品だが、HD録画中の追っかけ再生もできないので、家電製品としての品質を守るには仕方が無いのかもしれない。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。