袋分け家計管理を改善

今年の５月から袋分け家計管理を導入している。今回は、妻と共にその改善をした。改善ポイントは、９つに分けていた袋を７つに減らした。

今まで。
食費、雑費、交通費、固定費（光熱費、通信費、新聞、NHK、医療費）、
被服費、教育費、あまり、クレジット購入費、クレジット購入未払い領収書

今回から。
食費雑費交通費、固定費（光熱費、通信費、新聞、NHK、医療費）、
被服費、教育費、あまり、クレジット購入費、クレジット購入未払い領収書

妻の意見により「食費雑費交通費」は、財布に入れておくお金という意味で一緒にした。

この７ヶ月で「あまり」の袋には結構なお金が残っていた。相当節約したんだと思う。苦労したんだと思う。しかし、今、こうしてブログに書いていて思うことがある。お金を余らせるのが目的となってしまっては、日々の生活が貧しくなる様に思う。節約は大切だが、たまには贅沢も必要でしょう。

独身で自分一人なら，極端に節約するのもあり、一気に使ってしまうのもありだった。しかし、家族４人となると、それぞれのペースと将来というものがあるので、独身の頃の様な場当たり的な使い方はできない。結局「無駄の無い生活を営む中で計画的に贅沢をする」、そんなメリハリのある生活が心を豊かにするのだと感じた。

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