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PHSの修理 その後 [家電]

2月の末に、我が家で家庭電話の子機で活用している古いPHS端末:三洋製J700を修理に出した。
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ヒンジ部が壊れてかけてるのと、修理対応期間が今年の10月までとの事で、今のうちに修理して、かつバッテリーも取り替えて、これからもずっと使い続けたいためだ。

ところが、ウィルコムセンターからは、修理になんと「3万円」もかかると回答があった。バッテリーを外した際に「水濡れサイン」が出ており、修理後の動作保証ができないため、総取っ替えが必要との事。水に濡れたという心当たりは無いが、長年使っているので汗や子どものよだれで濡れた様になったのかもしれない。

しかし、それにしても3万円は高い!即決で修理はあきらめた。

実は、我が家にはもう一つJ700がある。妻がかつて使ってた奴だ。これは、当時、機種変更で番号を抜いた時に変な抜かれ方をした様で、子機登録ができなかった。そのためずっと押し入れで眠っていた。今一度、子機登録にトライしたが駄目だった。親機に登録する寸前でうまく通信(ネゴシエーション)が出来ない様なのだ。そこで、この機種もウィルコムセンターへ持ち込んだ。修理というより、子機登録するための自営3版の電波がちゃんと出ているかどうかの確認をお願いしたのだ。

その回答が一昨日帰って来た。なんと「無償で新品に交換」との事。

無料で新品が入手できたので非常にありがたい。
まだまだ使い続けるよ>PHS!
タグ:WILLCOM 修理
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