娘の大泣き

親戚のカナちゃん（小学２年生）が夏休みでこっちに来てて、娘のハルはママと一緒に一泊二日で泊まりに行った。そして昨日、僕は仕事の帰りに迎えに行った。

この２日間、カナちゃんの後ろを追って何でもマネをしていたらしい。カナちゃんも面倒見よくハルの相手をしてくれたらしく、おかげで普段では見られない娘の表情（笑顔や動き）を見せてもらった。パパママと３人だけの生活の中では決して見れない表情と思った。

最後「帰るよ」というと、「イヤ！」と言って大泣きされた。娘のほっぺには涙がぽろぽろ流れていた。

カナちゃんの存在がとても大きかったんだろうな。パパとママにバイバイまでして、残ろうとした娘。結局、嫌がるパワーは眠気に負けて、すごすごと車に乗ってくれたので助かったけど、立派に「子ども」として成長してる、と感じた。

ママや親戚のみんなのおかげだなと思う。ありがたいことです。

コメント 1

先日はコメントありがとうございました。ハルカちゃん、かわいいですね♪
うちの子も、帰省して、小学２年生のいとこのお姉ちゃんにくっついてまわってます。親と３人の暮らしだけでは味わえない経験ができるのがありがたく、ＳＧアウバ２００５さんと全く同感です。
by まほまほ (2007-08-14 17:57)