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通勤用リュックをポチッ [服 靴 鞄]

通勤用リュックをポチッた。ポチったのは、deuter TRANS ALPINE 24。
14,850円、さらに1,650ポ還元なので、実質13,200円(税込)で購入。



まず、通勤用リュックが必要と思う様になったのは、朝の片道30分の徒歩通勤で汗だくになり、今まで使ってきたスノーピークのリュックの劣化が進んだから。容量的にも小さめであること、ポケットが全くなくいつも手を突っ込んで財布を探しまくるので、少々不満に思っていた。

deuterのリュックに出会ったのは、昨日ルクア1100。

ここへ行った目的は、モンベルの「サイクール20」というリュックを見るのが目的だった。サイクリング用で、通気性がとても良さそうなリュックだった。しかし、店頭になく、さらに次回生産予定もなし、との事だった。

あきらめて、周りのお店をうろうろしていたら、良さげなリュックが店頭にあって、つい手に取ってまじまじと見ていたら、店員に声をかけられたのだった。それが、deuterのTRANS ALPINE 24 だった。

「deuter」は、ドイターと読むらしい。最初ドーターと呼んでしまった。

気に入ったのは、まず通気性の良さげなところ。背中とリュックとの接地面積が少なくなる工夫がされていた(一方で重量が増える=1,160g デメリットもあり)。そして、何と言ってもポケットが異常に多い所が気に入った。計13(外側7/内側6)のポケットがあるらしい。

つまり一目惚れだった。しかし、そのお店は定価販売だったので、ぐっと我慢してお家に帰った。そして、ネットで調べる事1日。結局いつものアマゾンで10%割引&10%ポイント還元となっていたので、ポチったのだった。

昨日は、まず、グランフロント南館のクラチカに行って、ポーターロードというサイクリング用のリュックを手に取ってみた。5万円以上する高価なリュックで、実際に手に取って見ると、(私には)そこまでの価値は見出せなかった。そして、2フロア上に上がって、モンベルに行き「サイクールパック」を探した。探しても見つからず店員に聞くと、「自転車関係は置いてません。ルクア1100の方だったら置いてるかも」という事だったので、コロナ禍で閉店が20時に迫っているにも関わらず、急いで移動したのだった。

なお、TRANS ALPINE 24も、今年の春に新モデルが発売されたらしい。新旧の違いをネットで調べると、どうやら、デザインは変わっていないが、旧:ナイロン、新:ナイロン+ポリエステル と、生地が変わったらしい。そのためか20g重量が増えていた。そして(deuterの)ロゴが(どちらかというとシンプル路線に)変わっていた。旧ロゴの方が街中で見た覚えがあって、親しみが湧くのだが、ここは新しいロゴの方を選択した。ここは非常に悩んだのだが、最後は気分で決めた。

通勤用リュックは、一時は吉田カバンのラゲッジレーベルを背負っていた時もあったが、当時の上司にリュックはやめた方がいいと言われ、やめた過去がある。その後、雑誌の付録についてきた比較的薄いリュックをサブとして愛用していた。3年前(2018年)の東京ディズニーランドで酷使して破れてしまい、同じタイプのものを、その年の誕生日プレゼントとして、スノーピークで購入してもらったのだった。ほぼ毎日利用し、出張時もサブとして利用し続けていたので、わずか3年で劣化した事は残念だが、仕方がないか。

今はスーツを着て革靴を履いて出勤する様な時代ではないため、比較的違和感なく活用できると思う。
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