次女の部活動が確定

中学生になった次女は、コロナ禍で5月中旬から新学期がスタートした。そして、2週間くらいの体験入部を経て、昨日の7/18（土）に部活動へ正式に入部した。

入部したのは「女子バスケット部」。体育会系のクラブへ入ったのだった。

長女が「マンドリン部」で、次女は昨日の朝まで「マンドリン部」に入るか「女子バスケット部」に入るか悩んでいた。他にも「化学部」「卓球部」「吹奏楽部」と日替わりで入部体験していたのだが、直前はこの2つの部に絞っていた。ずっと姉の後ろを追っていた次女が、（姉と）決別した記念すべき日となった。次女は次女として、姉とは違う人生を歩むことになる。自分の人生は自分で切り開くのだ。

親として何をすべきか、、、を考えた時、とりあえず「スラムダンク」を全巻揃え様と思った。すると長女から今の時代は「黒子のバスケでしょう」と突っ込まれた。近くのTSUTAYAへ行き、「黒子のバスケ」は売ってなかったのでレンタルし、「スラムダンク」は1、2巻を購入したのだった。

私が中1の時は、「エースを狙え」に感化され軟式テニス部に入部した。日々の強烈な練習に前向きに取り組んだ結果、急性腎炎を発症した。この年の6-9月の4ヶ月入院生活し、その後も体育授業は見学が続いた。体育会系の部活動は高校2年になって解禁され、バドミントン部に入ったのだった。

今の時代、（私の中学時代と比べて）身体を気遣った練習をしてくれると思うが、まだまだ成長期の次女が無理をしないように見守りたいと思う。